先週の中頃、うちで使って2年の食器洗浄乾燥機（略して食洗機）の様子がおかしくなりました。
結論から言うと、数日間は食洗機が使えなかったので、その間は食器類は手洗いして、週末に修理に来てもらいました～。無事、使えるようになって良かった～(;´∀｀)
長期保証に入っていたので、部品交換もお金がかかりませんでした。
今回は食洗機は壊れた状況、対処法と今後の対策について書きます。
食洗機は壊れて困ってる人の参考になれば幸いです。
食洗機の状況
うちの食洗機（パナソニック）の壊れた状況は次の通りです。
- すすぎになっても温水にならない
- 送風にならずにお皿が濡れたまま
- 汚れが落ちていない
- 一時停止ができない
普通、食洗機は『洗い』→『すすぎ』→『乾燥』の順番で進みます。
最初は水で洗いますが途中で温水に変わり、乾燥の所で送風されてお皿を乾かします。
それがずっと水のままで温水にならないので、当然汚れは落ちていない。
送風もできていないのでお皿は濡れたまま。つまり水をぶっかけた状態のままで終わりを迎えていました。
何度も水の給水・排水を繰り返すばかりで不安は募ります…。
そしてさらに困ったのは一時停止ボタンが効かない。途中で止めたくてもそれができない。
仕方ないから停止ボタンで強制終了をするしかなく、洗えてない食器を目の前に途方に暮れました…。
壊れた原因
壊れた原因は本体下部のタンク内にある水位センサーに汚れが溜まってるからでした。
給水・排水を何度も繰り返していたのは水位センサーがおかしくなっていたようですね(+_+)
タンク内はとても素人が掃除ができる部分ではないので、メーカに修理を依頼する事になります。
壊れたときの対処法
うちの食洗機はネットで購入したのですが、運よく長期保証（5年）に入っていました。
前の食洗機は確か３年位で不調を訴えていたので(;´∀｀)今の食洗機は2代目です。
食洗機は毎日使うもので『意外と壊れやすいもの』という認識を持っておいた方がよいのかもしれませんね。
まずは販売店のカスタマーサービスに連絡をして、食洗機の状況を伝えて修理に来てもらいました。
メーカの人が修理に来て、水位センサーの交換をして、無事に使えるようになりました。
このようなトラブルの時はやっぱりちゃんとしたメーカーで買ってよかった～！って思いますね…(^^;家電は価格でなくて品質や保証は大事！
びっくりしたのは水位センサーやその周囲に油汚れがかなり溜まっていた事！(+_+)
こんな事が二度と起こらないためにも対策を立てないといけません…。
今後の対策
- 食器を入れる前に、さっと汚れを水洗いしておく
- 庫内自体の洗浄をする
食器の油汚れは意外と食洗機に付着するようです。
なので脂っこい汚れがついた食器はあらかじめ軽く水洗いをしていた方が良さそうです。キッチンペーパーで軽く拭きとるも良いかも。
あとは食洗機自体（庫内）の洗浄を月1回はする事です。
前は小林製薬の食洗機自体を洗浄する錠剤で手入れしていました、
でもこの商品、近所の薬局で置かなくなってしまって…(;´Д｀)
代りにクエン酸でも庫内の洗浄はいけるようなので、自宅にあるクエン酸で食洗機の手入れをしようと思います！
↓クエン酸は他のお掃除にも使えるしエコ♪
さいごに
今回、食洗機が数日間使えないだけで、かなり不便でした。
食洗機に頼りきるの我が家にとって食洗機が壊れるのは本当に困った…！(;´∀｀)
家事労働の中で食器洗いの手間って結構なもので、ないと家事の負担が2割増し位に感じます。
忙しい育児中に食洗機は今や手放せません。もう食洗機がない生活は考えられません(+_+)
末永く使っていきたいので、庫内の手入れはこまめにしていかないとな～と思いました(^^;
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