今までうちでは紙の家計簿をつけていたのですが、ここ最近の忙しさから家計簿をつけるのが億劫になってきました。
スーパーのレシートなどはケースにどんどん放り込んで取っているのですが、気づけばそれが溜まっていく始末…。気付いたときになんとか家計簿に記載するもその作業が面倒で、家計簿が挫折寸前の状態でした。
これから家計をもっと引き締めていかないといけないのに、これではいけないですね(;^ω^)『もっと楽にしっかりと家計管理をする方法はないだろうか?』と考えたところ、家計簿アプリの『Zaim』(ザイム)が評判が良かったので使ってみる事にしました。
そしたらまぁ思った以上に使えるアプリで…家計簿をつけるのがとても簡単でラクになりました。なんでもっと早くに使わなかったんだろう!
今回は家計簿アプリの『Zaim』について書きます。
家計簿アプリ『Zaim』ってどんなの?
650万人が使用していて家計簿を挫折した84%の人は『これなら続けられる』と答えたそうで、日本ではかなり多くの人が愛用しているアプリのようです。
今まで『家計簿はやっぱり自分で書かなきゃ!』って想いが強かったのですが、私の場合はレシートの数字を家計簿に書いただけで満足してしまって、その後の分析まではあまりしなかったように思います。(←ダメじゃん)
でも実際に家計管理で重要なのは、その後の分析なんですよね…(;^ω^)このザイムを使うと面倒な数字の入力がグンとに簡単になり、自動的にグラフや分析までしてくれるので、本当にラクです。
では具体的にどんな感じなのかご紹介します。
実際に使ってみた
通常入力を使ってます
入力方法はレシート入力(カメラでレシートの写真を撮る)か、通常入力(自分で数字を入れる)の2通りです。私の携帯カメラのではザイムは全く認識してくれなかったので(間違いが多い)、私は通常入力で使用しています。
聞くところによるとiPhoneのカメラを使ってる人はちゃんとレシート入力が認識できているようなので、持っているカメラで精度がだいぶん違うようです。
自動計算・分析までしてくれる
人によってどこまで入力するかは違うと思いますが、私は後で見直してもわかるように価格、カテゴリ、日付、お店まで入力しています。
入力するとこのように日付と一覧のように見る事ができます。
(まだ途中までしか入力してないので、画像の数字はあまりアテにしないでください(;^ω^)
分析をタップするとこのようにその月にどれくらい使ったのかカテゴリ別に自動計算して出してくれます。
今までの家計簿だとこれらの集計も電卓たたいて出してたのが、めっちゃ楽~(*ノωノ)
また、このようにカテゴリ別にグラフとして出るので全体の支出のバランスも一目でわかります。
あとはカレンダーとしてその日使った金額を見る事もできるので、『あれ、なんでこの日はこんなに使ってるの?』って見直す事もできます。その日にちをタップすると、さっきの支出一覧の画面が出てきます。
他にもこんな機能があるらしい
うちはまだ使いこなせていないのですが、他にもこんな便利な機能があるようです。
- 約 1,500 の銀行やクレジットカードの入出金を自動取得・分類
- 月の予算を決め家計簿の残高を表示
- ローン返済表の自動生成
- 給付金を自動取得に対応
- 年収や家賃などから無理のない支出をおすすめするバランス診断
引用『Zaim』公式サイト
クレジットカードの使用歴から自動的に支出を入力してくれるってスゴイですよね。カードって家計簿に記入漏れしやすいから( ;´Д`)
ついついたくさんお買い物をしてしまう習慣のある人は月の予算を設定すると、『今月はあと〇円使えます、今週はあと〇円使えます』とザイムが教えてくれます。よくある封筒の袋分け方式みたいなもんですね(*'ω'*)
あと地味に嫌なのが(笑)つけ忘れ防止のアラーム機能です。1日ザイムに何も入力しないでいると『24時間、レシートの入力がありませんよ?』ってわざわざ知らせてくれるんです(;^ω^)これは家計簿をサボる人にはピッタリの機能!
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さいごに
そんなわけでうちは紙の家計簿をやめて家計簿アプリ『ザイム』に変えました。正直、最初のカテゴリ分け、店名、予算設定さえ終わってればあとはレシートの数字をチョコチョコ入力するだけなので、時間もかからないしすごいラクです。
レシートはもうその日のうちにザイムに入力したら捨ててしまってもいいくらいです。それができるようになったらもう家計簿をつける時間すら必要がなくなります。
家計簿アプリ『Zaim』は忙しい人・家計簿が挫折しそうな人・家計管理をしっかりと見直したい人におすすめのアプリです。
うちもザイムを使いこなしてしっかりと節約に励もうと思います。('ω')
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