朝晩は涼しく、日中はやや暑い日が続いていますね。
エアコンはつける必要はなく、扇風機で過ごせるようになったので快適です(*^▽^*)
春はなにかと忙しいし、ゆったりと過ごせる秋が一番好きかもしれない
物置部屋を子供部屋にするために、先週ぐらいから大規模な断捨理をしています。
その中でも難関ともいえるのが子供の作った作品。
小学校の図工の時間などに作った作品を学期末にたくさん持ち帰ってきて、
そのまま放置していたことに最近気づきました。(夏休みの間は全く片付けをしなかった…)
今回は断捨理の過程で、子供の図工工作を捨てた話を書きます。
興味のある人だけどうぞ★
【断捨理】心苦しいけど、子供の図画工作を捨てる
小学3年の子供が前学年の3学期に大量に持ち帰った図工工作+1学期に持ち帰った工作が
大きめの袋に入っていて、それが学習机の端っこの方でずっと放置していました。
結構、量がある上に子供が一生懸命作った物なので、軽はずみに捨てられない。
次女は物を捨てるのを嫌がるタイプなので、勝手に捨てる事もできない。
とりあえず私は『これは明らかにゴミだろ』と思うプリント類、
長期保管するのに適していない変わった形の図工工作をこっそり処分しました。
全体の1/3ぐらいはあったと思います。
でもたぶん子供が気づかないレベルの工作だと思います。
夫が子供と話し合いながら工作を捨てる作業
私は子供の工作の処分は苦手なので、後は夫に任せる事にしました。
『残すもの、捨てるものを分ける、泣く泣く捨てるものは写真を撮ってから捨てる』。
ひたすらこの作業をします。
子供が『残す』と判断した作品は『どうしてそれを残したいの?』と聞いて、
子供がちゃんと言語化できていたら残します。
子供が残したい作品の基準としては『作品自体がよく出来ている』事や、その作品を作るにあたって
友達との関わりがあって思い出がある、などがありました。
この方法で、全体の半分くらいを処分することができたようです。
半分でも上出来!
あとは時間が解決するのを待つ
最終的には紙の図工工作は全部処分をしたい所ですが、
夫と子供との話し合いの結果、全体の半分くらいの図工工作が残りました。
無理やり捨てる事ができないのが工作の難しい所ですね…(;^ω^)
でも時間が経ったら『もうこれは捨てていいや』と冷静に判断できるときが来るんじゃないかと思ってます。
なぜなら長女がそうだったから。
長女も小学校低学年の時は『工作は全残し』派で、全く捨てられなかったんですが、高学年になった今では
ああ、別にもう捨てていいよ
って感じで図工工作を残す事に執着心は特にないようです。
たぶんこれは高学年になった事で、物事の視野が広くなったからだと思います。
過去に作った作品よりも、興味のある事は他にたくさんあるし、日々の生活に忙しいから、
工作はわざわざ保管しなくてもいい、って感じなんでしょう。
(長女の机はかなりすっきりしていて、あまり物も置いていません)
次女も高学年になったら、長女のように片付けができるようになる、と期待はしてますが、
どうかな~??
(次女の机はごちゃごちゃしていて大変なことになってます)
次女の工作ってこれだけじゃなくて、家で作った物や幼稚園の時に作った物なども
家の所々にまだあって大変な事になっています(;^ω^)
地味な工作?や果てしなくゴミに近い工作については、次女にバレないレベルで
私がコツコツと捨てていこうかな、と思ってます…(;^ω^)
紙の工作が本当に多すぎるんよ…
さいごに
今回は子供の図工工作を処分した話を書きました。
単なるプリントなら簡単に捨てられるんですが、工作って力作だったりすると、
なかなか捨てるのに踏み切れないですよね…(;^ω^)
まだ家の中は雑然としてるので、地道に捨て活を続けていこうと思っています。
1日1か所は片付けをしていけば、1ヶ月後にはかなりキレイになってるはず!
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