ここ最近は、子供の小学校も普通に授業が行われています。
たまに休校になる事もありますが、一時期に比べると学校内のコロナ感染者の数も
落ち着いてきたのかな…?といった印象です。
小学2年の子供の習いごとはお休みのものもあり、前に比べると家にいる時間がグンと増えました。
2年ともなると算数の学習内容も難しくなってきていて、
少し親のサポートも必要かな、と思うときはちょいちょいあります(;^ω^)
今回はタブレット教材RISU小学2年の学習成果と春休みも目標などを書きます。
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小学2年の学習成果
【RISU】1ヶ月の学習の成果
- わり算③(ステージ35)
- わり算④(ステージ36)
- たし算⑤(ステージ37)
- 小数のきそと計算(ステージ43)
- 分数のきそと計算(ステージ44)
わり算は小学3年で習うはずですが、RISUで先取り学習を進めていました。
わり算③(ステージ35)
余りのある割り算の練習です。
割り切れる割り算よりも難しくなってきているので
つまずきやすい問題です。
『チョコレートが25個あります。1日3個ずつ食べると何日で終わりますか?』
こちらも余りのある割り算の計算で、文章問題になっています。
最初は文章問題全般が苦手だった子供もRISUのおかげで
随分、文章問題が解けるようになってきました。
わり算④(ステージ36)
ステージを開くと確認テストの画面が現れました。
制限時間は3分。
『飴が30個あります。一人に4個ずつあげると何人にあげる事ができて何個余るでしょうか?』
二桁の大きな数のわり算です。
二桁のわり算の確かめ問題です。
わり算をした後に『たしかめ』の練習もします。
例えば『17÷7=〇あまり〇』をした後に『7×〇+〇=17』と確かめ算もして
わり算の理屈も頭の中に入りますね!
たし算⑤(ステージ37)
『55グラムの砂糖を同じ量ずつ5袋に分けます。1袋何グラムになりますか?』
二桁の割り算問題です。
どちらも割り切れる問題になっています。
RISUではこのような文章問題が多く出題されているので、
自然と文章問題に強くなっていきます。
二桁の割り算の計算と文章問題です。
どちらも割り切れる計算問題なので、九九をちゃんと覚えていれば
スムーズに解けそうですね。
小数のきそと計算(ステージ43)
たし算のひっ算をして小数点の位置を選ぶ問題です。
小数点の位置は間違いやすいので、しっかりと覚えておきたい所です。
『5.5-3.3=』
小数点を含む計算問題です。
小数点の位置について3択問題になっています。
小数点の問題は今後も重要なポイントになってくるので、
習い始めの時にきちんと理解しておく必要がありますね。
分数のきそと計算(ステージ44)
小学校で分数を少し習い始めているようで、RISUでは分数の計算問題にチャレンジしていました。
分数のたし算で、最終的に1が答えになる問題も含まれていました。
こちらは分数の引き算の練習問題です。
何度も解くことによって計算問題に慣れていきます。
計算問題は反復練習をすることで、確実に実力になっていくと思うので
コツコツと取り組んでいけたらと思います。
いよいよボスステージ?小学4年の先取り学習へ
小学2年、算数の進み具合が早い!
小学2年になってから算数が随分と難しくなってきたと思います(;^ω^)
この前まで九九の勉強をしていたと思ったら、もう分数をしてますからね。
しかも多くの子供が苦手とする単位の問題も出てきていて、うちの子供も単位には苦労しています。
学校の先生が丁寧に教えてくれているので、テストの時にはほとんど満点を取ってきていますが、
これから学年が上がるにつれて算数が難しくなってくるんだろうなぁ…と不安ですね(;^ω^)
子供の『学習内容がわからない』と言ったSOSに気づいてあげられるように
しっかりとサポートしていかないとなぁ~って思ってます。
文章問題に強くなった1年間
この1年間で子供は多くの本を読むようになりました。
学校がわりと読書の推進をしていて、図書室で本を借りて読む時間も設けているらしくて
友達と面白い本を紹介し合っているようです。
やっぱり子供達に人気の本は学校の図書室ではなかなか借りられないようで、
読みたい本は地域の図書館で予約をして借りるようにしています。
私も週1回は子供が図書館に行く機会を作って、読書習慣を途絶えさせないようにしています。
この1年の成果で子供は本を読むのがかなり早くなり、
算数の文章問題や国語の文章問題も強くなりました。
1年前はRISUの文章問題は苦手で解くのも四苦八苦していたのが
今ではきちんと文章を読むようになったので、ちゃんと解けるようになっています。
読書習慣×RISUの問題で算数の文章問題も得意になってくれるといいなぁと思っています。
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春休みは学年を越えた先取り学習をする!
算数の学習は得意な所はどんどん進めていき、わからない・難しい単元にぶち当たったときに
じっくりと丁寧に理解して進めていく必要があると思います。
なので、子供が学習内容を理解ができるうちは
どんどん先取り学習を進めていきたい所ですね。
春休みは長いし、今は習い事もほとんどないので時間はたっぷりあります。
気づけば子供は小1~小3のボスステージまで行っていて、
次はおそらく小4の先取り学習に入るのだと思います。
どこまで子供がスムーズに進められるかはわかりませんが、
この春休みは学年を越えた先取り学習をしっかりとして
次の学年に備えていけたらなぁと思います♪
さいごに
今回は小学2年の学習成果と春休みも目標などを書きました。
高校受験ぐらいになったらさすがに塾に行った方が良いかもしれませんが、
小学校ぐらいの勉強だったら、自宅学習をして子供がわからない部分を
親が教える形で十分かな、と個人的には思います。
自宅学習の場合、問題集やドリルの選定がけっこう手間取り難しかったりするので、
良質な問題が揃っているRISUタブレットは算数の実力をつけるには無駄のない教材だと思います。
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