小学校1年の子供は学校の宿題が嫌いで、なかなか取り掛かろうとしません。
私としては『学校の宿題→自宅学習』を毎日こなして欲しいなぁ…と思ってるんですが、
子供は宿題をダラダラし過ぎて自宅学習までたどり着きません。
でもダメもとで思い切ってある方法を試してみたら、
自宅学習の時間を取ることができるようになりました。
今回は宿題で自宅学習で時間まで確保できないときに、
うちで試してみた打開策について書きます。
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宿題で自宅学習の時間が取れない…
小学校1年の子供は毎日宿題が出ます。
宿題自体はそんなに多くないです。
↓だいたいこんな感じ。
- 国語プリント(もしくは漢字ドリル)
- 算数プリント(もしくは計算ドリル)
- 教科書の本読み
- 計算カード
1つ1つの分量はたいしたことなくても、
子供にとっては『いろんな種類の課題をこなす』というのがハードル高いみたいで
宿題するときもダラダラと1~2時間はかけてしまうので、
結局、自宅学習をする時間が取れない状況です(;´Д`)
慣れたら宿題もサクッと終わるかな~と期待してましたが、半年近く変わりません(^^;
優しく諭しても、怒って急かしても、横にピタッとついて指導をしてもダメでした。
と、こっちが焦れば焦る程、空回りをするのでちょっとやり方を変えてみました。
宿題の前にRISUの学習を入れこんでみた!
本来なら『宿題→自宅学習』が正しい順番ですが、
このままではいつまで経っても自宅学習まで到達しないので、
先に自宅学習でタブレット教材RISUをさせることにしました。
算数タブレット教材RISU
RISUは算数に特化したタブレット教材で、
10億件の学習データから導き出された良問が出題されています。
RISUでは問題が単元ごとに進められるので、子供の頭にもスムーズに理解できるし、
もしつまずいたら前の単元に戻ってやり直すので、
わからないまま先に進むって事がありません。
RISUならスキマ時間で学習できる!
宿題はなかなか手に取ろうとしない子供ですが、
RISUだったら電源入れたらすぐに問題を解いています。
子供にとってRISUはゲームのような感覚で、問題をクリアしていくのが楽しいようです。
特にポイントを貯めてプレゼントが欲しいみたいで、
プレゼント欲しさにどんどん問題を進めています。
RISUの学習は30分~40分まで、と決めていますが、たまに時間オーバーしてしまう事も。
一度取りかかると止まらないくらいに集中するので、
そこそこの所でストップをかけています(^^;
子供は勉強に対してヒートアップした状態で、
そのままの勢いで学校の宿題をするように促します。
子供の気の乗らない宿題をさせる前に、
RISUで勉強のエンジンをかけさせている状態です(^^;
今までは学校の宿題だけで夕方は終了していましたが、
この方法を試してからは『自宅学習+宿題』の2つをこなせるようになりました。
しばらくはこのやり方を続けてみようと思います(^^;
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【RISU】1カ月の学習の成果
小学1年の子供がRISU算数の学習を始めて約1カ月経ちました。
週5日~ほぼ毎日、約40分ぐらい取り組んで、これぐらい進みました。
- たしざん②(ステージ3)
- たしざん③(ステージ4)
- 100をかぞえよう(ステージ9A)
- ひきざん①(ステージ5)
- ひきざん②(ステージ6)
- とけいのよみかた(ステージ21)
- かたちとおおきさ①(ステージ23)
- かたちとおおきさ②(ステージ24)
私が強制的にさせたわけでなく、
子供が自分からRISUを手に取って進めていました。
たしざん②(ステージ3)
10以下の足し算の問題です。
これは学校でもスムーズにできていた部分なので、余裕で終了。
たしざん③(ステージ4)
繰り上がりの足し算の問題です。
学校ではさくらんぼ算を使ったり、
大量のプリントや計算カードで何度も解いてきた問題です。
最初は苦手だった繰り上がりの足し算も、
いつの間にか子供はできるようになっていました。
ここもスムーズに完了。
100をかぞえよう(ステージ9A)
はい、キター!
100より大きい数を数える問題です。
RISUきっず(幼児用)時代、うちの子供は数を数える問題が苦手だったのですが、
小学1年になった今、普通に正確に数を数えられるようになっていました。
RISUはきちんと文章を読まないと解けない問題も多いので、
本当の国語力や算数の力が鍛えられそうですね。
ひきざん①(ステージ5)
10以下の引き算の問題です。
普通の計算式の問題だけでなく、このような文章題も結構出ます。
子供は文章問題は苦手なので、RISUの文章題で鍛えられている最中です(^^;
文章題も何度も解くうちに慣れたようで、今ではサクッと解けるようになっています。
ひきざん②(ステージ6)
20以下の引き算の問題です。
二桁の計算だけど、まだ繰り下がりの引き算ではないのでスムーズに解けます。
次は『引き算③(ステージ7)』!
どんどん進めていってもらいたいとこです(^_^)
とけいのよみかた(ステージ21)
時計の読み方は他の単元と違って、これだけ独立した単元ですね。
『何時何分』まで答える問題です。
ここまでできるようになったら、時計はバッチリですね!
時計を読むのは日常生活で役立つので、
子供も興味津々で取り組んでいました。
うちは学校の遠足を機会に子供に時計を買いましたよ♪
時計は普段から読む練習をしておけば、
そのうち自然と読めるようになりそうです(^_^)
かたちとおおきさ①(ステージ23)
どちらが広いかの問題です。
最初からただの四角形を見せるのではなくて、
イラストも描いているので、子供の食いつきもいいですね!(*^▽^*)
かたちとおおきさ②(ステージ24)
レベルが上がって直角三角形、長方形、正方形が出てきます。
だんだん算数の学習が本格化してきていますね(^^;
わからないときはヒントもあるので、それを見ながら
ゆっくりと進めていきましょう。
子供は『直角って何?』と初めての用語に戸惑っていましたが、
何度か説明していくうちに理解できたようです。
次の『図形をくみたてよう(ステージ25)』はなんともう立体図形です!
RISUでは関連する単元ごとに学習が進められるので、
子供も無理なく内容を理解することができるんですね。
RISUでは利用している子供の75%が
学年よりも上のステージで先取り学習をしているそうです。
宿題嫌いなうちの子供でも、
RISUならたった1ヶ月でここまで算数の学習を進められました。
この内容をドリルや塾でやろうと思ったら、何か月もかかると思います。
RISUは10億件の学習データから導き出された良問ばかりなので、
無駄なく効率的に学習ができます。
得意な単元はどんどん進めて、難しい問題にぶつかったときは
じっくりと取り組んで、子供を算数が得意な子にしたいですね♪
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さいごに
今回は宿題で自宅学習で時間まで確保できないときに、
うちで試してみた方法について書きました。
子供の宿題嫌いは本当に悩ましい問題です。
でも親がどんなに口酸っぱく『早く宿題をしなさい!』と言っても
子供は思うようには動きません。
結局、勉強は子供が自分から進んでしてくれないことには
どうにもならないんですよね…(^^;
でもRISUなら子供は自分から進んで楽しく勉強しているので、
子供に合ってるんだと思います。
RISUは楽しいだけじゃなく、子供の本当の算数の力を伸ばしてくれる教材だと思うので、
コツコツ続けようと思っています。
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