小学1年の子供は最近まで運動会の練習で、なかなか自宅学習が進みませんでしたが、
運動会も終わり落ち着いてきたので、そろそろ自宅学習に本腰を入れたいところです(^^;
子供がポピーKidsイングリッシュを始めて1年半経ち、既に2年目に突入しています。
今はレベル2(年長~小2向け)の教材を月1ペースで使っています。
今回は6歳児(小学1年)がポピーKidsイングリッシュ(10月号)をやってみた内容・感想をさくっと書きます。
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ポピー英語レベル2(10月号)はこんな感じ
主な教材はこの3点です。
- ポピペンBOOK
- おはなしBOOK
- ハロウィンすごろく
【10月号】ポピペンBOOK(レベル2)
ポピペンを使って英語の発音が聴けるのがポピペンBOOKです。
その一部を紹介します。
10月はハロウィンがテーマで、『Trick or treat!』やお菓子や数(11~20)の単語が言えるようになるのが目標です。
登場人物達がハロウィンイベントを楽しんでいる様子や数を数える練習ができます。
ドングリをタッチしながら英語で数を数える迷路です。
遊びながら20までの数を覚えられますね♪
分かれ道で英語を聞き、多い方を進む迷路です。
これは数の英語を覚えてないと、ゴールにたどり着けません(^^;
また、アルファベットの大文字『P、Q、R』の発音チェックと形を覚える練習ができます。
小さい子供はひたすら書いて覚える方法は嫌がりやすいので、このような問題があると助かりますね。
『だ~れだ?』と英語でやり取りをしながら英語で話を聞きます。
また、次のページでは『しつもんとこたえ』をタッチして誰が隠れているか答えます。
ポピペンBOOKでは可愛いイラストの英語クイズが多く、子供も楽しみながら英語に慣れていけます。
毎月、最後のページにあるのはポピペンBOOK絵辞典です。
今回はお菓子。
毎回テーマが決まっていて、切り取る事ができるのでまとめるとオリジナル辞典の完成します♪
ポピペンBOOKは全部で25ページの全カラーです。
ページ数としてはそんなに分厚くはないのですが、子供も無理なくこなせる量になっています。
月一の教材はこなせずに溜めがちですが、ポピーキッズ英語は一度も溜めずに子供もこなせています。
【10月号】おはなしBOOK
10月号のおはなしBOOKは『ヘンゼルとグレーテル』です。
音声はCDだけでなく、ウェブでも聞けます。
英語と日本語、どちらも書かれています。
音声では英語だけで聴く事もできるし、英語と日本語のどちらも聴く事ができます。
ちょうどポピペンBOOKもハロウィンのお菓子がたくさん出てくるから、お菓子の家が出てくる『ヘンゼルとグレーテル』の話はぴったりですね♪
子供にもなじみのある話なので、興味津々に聴いていました。
おはなしBOOKはイラストも綺麗なので、普通に子供の絵本としても利用しています。
ハロウィンすごろく
ポピー英語では、たまにこのような付録がつきます。
10月号についていたのは『ハロウィンすごろく』
サイコロの絵をポピペンでタッチして聞こえた数だけ進むすごろくです。
サイコロの数は英語で発音されるので、遊びながら数字も覚える事ができます♪
うちの子供達はポピー英語でもらえる付録ゲームが好きで、数字や色などの英語は遊びを通して覚え始めています。
【幼児英語】幼稚園児がポピーキッズ英語の付録カードゲームにハマる。
親用ガイド
親用ガイドがポピペンBOOKの解説や今月の歌・チャンツが載っています。
チャンツは単語や文のリズムに乗せて歌うもので、英語独特のリズムを掴む練習法です。
『ABCソング』は毎月のように聴いているので、6歳児だけでなく4歳児ももう覚えています(^^;
6歳児の発音がだんだん良くなってきた。
ポピーキッズ英語を始めて1年半。
今では子供も慣れたもので、自分でポピペンをタッチして発音をチェックして、自分でも音読しています。
子供は大人と違って先入観なしで、音声から聞こえる英語の発音をそのまま真似て発声しているので、前に比べて明らかに発音が良くなっていると思います。
週1回の英会話教室に行くだけで家で全く練習しないよりは、週に2~3回ポピーキッズ英語をきちんとした方が、英語の発音はしっかりと身につくんじゃないかな、と個人的には思います(^^;
うちがポピーキッズ英語を続けている理由
うちは特に子供にバイリンガルにまでなって欲しいわけではなく(ってか海外移住までされたら嫌だ)、受験や就職のときに困らないレベルの英語力(特にリスニング力)をつけてもらえれば、それで十分だと考えています。
子供の勉強は英語だけでなく、算数や国語、論理的思考能力など他にも身につけて欲しいものはたくさんあります。
英語の勉強だけに高額な教材費や膨大な時間を費やすつもりはありません。
そこそこの費用でしっかりと基礎を身につけられる教材として、うちはポピーキッズ英語を続けています。
英語のリスニング能力は『正しい発音を覚えて自分でも発音ができる』。
この一点に尽きるので、シンプルに子供が楽しく続けられそうなポピーキッズ英語にしました。
ポピー英語はこんな人におすすめ
- 楽しく英語に慣れさせたい
- コスパの良い英語教材が欲しい
- 幼児期から小学校英語に備えたい
って人はポピーキッズ英語はちょうど良い教材だと思います。
\お試し見本だけなら無料/
さいごに
今回は6歳児がポピー英語レベル2(10月号)をやってみた内容・感想について書きました。
ポピー英語は子供が好きそうな要素が盛りだくさんで、正直、自分も子供の頃にポピー英語に出会いたかったです(^^;
↓ちなみにアルファベットの練習は今、これをやってます。
6歳児がくもん小学ドリルアルファベット(3・4年)をやってみた内容・感想
しばらくはポピー英語を続ける予定です。
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