上の子はもうすぐ小学生になります。
うちは特に塾には行かせていませんが、幼稚園の年中の夏から少しずつ自宅学習をしています。
今回は現在、6歳児が幼稚園年少・年長で学習したドリルを一挙紹介します。
目次
年中で取り組んだドリル
国語
- 学研ワーク『書いて消せるひらがな』を2歳・4歳がやってみた感想
- バカ受け!4歳児がうんこドリル(ひらがな)をやってみた感想→超オススメ!2回購入
- 4歳児が『すみっコぐらし・入学準備ひらがなカタカナドリル』をやってみた感想→1年後に解いた
- 4歳児が七田式『おんどく~4・5歳~』をやってみた感想→1年後に解いている(現在)
ひらがなの練習はダントツでうんこドリルがおすすめです。
どんな勉強嫌いの子供でも面白がって解けるのがうんこドリル!
うちの子供はうんこドリルのおかげで、ひらがなを覚える事ができました(笑)
算数
うちの子供は算数は七田式ドリルが一番相性が良かったみたいです。(2回購入した物もある)
本屋に行くと置いてあるので、子供のレベルに合ったドリルを選ぶと良いと思います。
タブレット学習はタブレットの操作に慣れている子供にはおすすめです。
まるでゲームのように学習ができるので、紙での勉強が苦手な子はタブレットの方が向いてそう。
タブレット学習についての記事はこちら
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子供の性格によって学習媒体は選んでいくと良いと思います♪
英語
100均
4歳児が100均ダイソーのドリルを使ってみた感想(ひらがな・数・アルファベット)
100均のドリルだとやっぱりちょっと物足りないな~って思う事が多いですね(^^;
まだ本格的に勉強しない下の子に100均のドリルを買い与える事が多いです。
その他
年長で取り組んだドリル
国語
算数
- 5歳児が七田式『足し算・引き算~4・5歳~』をやってみた感想→おすすめ!問題数が手頃
- 5歳児が『うんこ計算ドリル1(小1年)』をやってみた。内容と感想
- 6歳児がくもん『たしざん・おけいこ①集(5~7歳)』をやってみた。内容と感想→おすすめ!解きやすい
七田式『足し算・引き算4・5歳』は2回購入しています。
問題の内容と問題数が手頃なんですよね~(^^;
問題数が少なすぎると練習にならないし、多すぎると5歳児はやる気を出してくれない。
ちょうど良いラインがこのドリルでした。
くもん『たしざん・おけいこ集』は問題数が多いからどうかな~って思ってたけど、くもん独自の方法で解きやすい構成になってます。
意外と子供がこのドリルが楽しいみたいなので、くもんのおけいこ集シリーズはまた買うと思います。
英語
年長の春から通信教育のポピー幼児英語に取り組んでいます。
でも教材を子供に与えるだけではダメだとわかったので、今は私も発音練習のサポートする事にしました。
子供はゲームっぽい楽しいページだけ取り組んで、一番頑張って欲しい単語の音声練習をあまりやってなかったんです(^^;
今後は私が子供の音読練習にガッツリ付き合い、何度も反復練習をさせて、子供の英語耳を育てていく予定です。
アルファベットの練習は、うちの子供の場合はくもんが相性が良かったです。
6歳児ができること
- ひらがなを書く
- カタカナを書く(おおかたOK)
- 簡単な足し算・引き算
- 文章を読む(練習中)
入学前にひらがな・簡単な足し算引き算ができるようになったのは、良かったです。
文章を読むのがまだ少し苦手なので、練習中です(^^;
英語のアルファベットも少しずつ練習をしているので、秋ごろまでにはアルファベットの小文字・大文字まで覚えられたらいいな、って思ってます。
入学前にやっておきたいことは?
学習準備度をチェックしてみた
チャレンジからもらった冊子の学習チェック表によると、入学前にだいたい次の事柄ができるようになっておけば望ましいようです。
- 時計が正しく読める
- 1日1回机に向かう習慣がある
- 10までの数感覚が身についている
- ひらがな、カタカナが書ける(自分の名前、正しい書き順)
- 単語だけでなく文章で会話ができる
10までの数感覚、ひらがなとカタカナはだいたいできているけど、時計を読む練習を忘れていました(^^;
時計の問題集(100均)は買ってあるけど、あまり手をつけておらず…。
時計が読めないと小学校で過ごす時も困りそうなので、少しずつ教えていかないと…ですね。
むしろ生活面がヤバイ
学習の方はコツコツやっていたのでまぁ大丈夫かな…と思うのですが、うちの子供の場合は生活面の方ができてない事が多いです。
チャレンジの生活編チェックより
- あいさつがきちんとできる
- 交通ルールが身についている
- 箸や鉛筆が正しく持てる
- 1人で早寝早起きができる
- 毎日朝ごはんを食べている
- 持ち物を自分で用意できる
- 脱いだ服を自分でたためる
あいさつ、交通ルールはたぶん大丈夫だけど、一人で早寝早起き、朝ごはん、持ち物チェックあたりは微妙。
うちの子供はこっちが放っておくと、自分ではなーんにもしませんよ。
ずっとオモチャで遊んでる(>_<)
毎朝、『早くご飯を食べて、歯を磨いて、着替えて』と何度も何度も怒られて、やっと重い腰をあげる感じです。
持ち物の用意はした事ないですね。
ってか基本的に持ち物は水筒、箸、ランチョンマットなど台所で用意するばかりなので、こっちが用意しちゃってます。
でも最近は幼稚園から帰って来た時の荷解きをなるべく子供にさせるようにしています。
汚れた物は洗濯カゴへ、使用済みのコップとフォークは台所へ、もらったプリント類はママへ渡す、脱いだコートはハンガーへ。
それもこっちが口酸っぱく言わないと、そのままリビングに入って遊び始めるので、まだまだ習慣化してません(;´∀`)
入学する前に生活面の方をもっとなんとかしたいものです。
さいごに
今回は6歳児が幼稚園年少・年長で学習したドリルを紹介しました。
こうして見ると年中のときから結構いろんなドリルに取り組んでいますね(^^;
その時は子供には難しくて解かなかったドリルもありますが、1年後にちょうど良いレベルになってくる事もあります。
これからもコツコツと自宅学習を進めていきたいと思います。
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