6歳児が前に使っていたくもん『がんばりabc 4~6歳』を終えたので、新しい英語のドリルを買ってきました。
ちょっと趣向を変えて学研『アルファベットabc(4~6歳)』にしてみました。
今回は6歳児が学研『アルファベットabc(4~6歳)』をやってみた内容と感想について書きます。
学研『アルファベットabc(4~6歳)』はこんな感じ
学研『アルファベットabc(4~6歳)』が小文字と身の回りの単語練習ができるドリルです。
学研のドリルの特徴はシールを使って、子供でも楽しく学習をさせる所です。
最初に小文字のアルファベット表がついています。
大文字の横に小文字のシールを貼る練習です。
クイズ感覚で解けるので、子供の食いつきはよさそう。
大文字、小文字の練習です。
動物を切り取って白い部分に貼る問題です。
工作っぽくて楽しそう♪
同じ色のクレヨンを見つけて線で結ぶ問題です。
色の英単語の練習です。
下の動物を切り取って数の合う所にペタッと貼る問題です。
数の英単語の勉強です。
このドリルは単純に罫線の引いた場所にアルファベットの練習をさせるだけではなく、紙を切り取ったりシールを貼ったりして子供に興味を持たせる工夫をしていますね(*‘∀‘)
全部で64ページ、オールカラーです。
6歳児にはちょうど良かったかも
1年前、長女が4歳の時に学研『アルファベットABC大文字(4~6歳)』をさせたときは、勉強に使う大切なシールを妹とほとんど遊びに使ってしまって、ドリル自体使い物にならなくなってしまった悲しい過去があります(>_<)
さすがに長女ももう6歳なので、そのような心配はなさそうです。
YouTubeで英語の歌を聴いたり、ポピーキッズ英語をやっているのもあるので、わりとスムーズにこのドリルに取り組んでいます。
特にシールを貼るのが楽しいみたいですね(*‘∀‘)
ただ、罫線にアルファベットを練習するページになると…テンションが下がってるようです(^^;
罫線に沿って文字を書く事に慣れていないので、苦戦しています。
単純に英語の文字の練習に集中をするのなら、前に取り組んでいたくもんの英語ドリルの方が合っていたようです(^^;
ただ、くもんのドリル方式になるとたくさん数をこなさないといけないので、ドリルをかなりたくさん買う必要がありますね(^^;
単純な英語の練習ぐらいは罫線つきノートでやって欲しいのが本音です…(苦笑)
この学研の英語ドリルで少しずつ慣れさせたいとこですね(^^;
さいごに
今回は学研『アルファベットabc小文字(4~6歳)』をやってみた内容と感想について書きました。
前に買った学研『アルファベットABC大文字(4~6歳)』は挫折してしまいましたが、このドリルはなんとか最後まで取り組んで欲しいです(^^;
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