今週は家族全員が風邪気味で、体調体調不良の日々を過ごしています。
上の子(6歳)ももうすぐ小学生。
ここ最近は算数のドリルは特にやってなかったのですが、久しぶりに算数のドリルを購入。
今回はくもん『たしざん・おけいこ①集(5~7歳)』を6歳児がやってみた内容と感想について書きます。
くもん『たしざん・おけいこ①集(5~7歳)』はこんな感じ
くもん『たしざん・おけいこ①集(5~7歳)』は『+1』から『+9』を繰り返し学習するドリルです。
くもんドリル恒例の『できたね!シール』。
子供もこのシールを貼る事を励みに頑張ろうとします。
まずは『+1』の足し算の練習です。
何度も練習する事によって子供は『+1は次の数字』って事を理解します。
下に数字の表があるので、それを見ながら解いてもOK。
このパターンで『+2』『+3』と難易度をあげながら何度も繰り返します。
慣れてきたら『+1』『+2』『+3』『+4』と混合された問題。
『+5』の問題。
これも下の数字の表を参考にしながら解く事ができそうです。
『+7』『+8』『+9』の復習。
ここまで来ると数字の表がないので、ちゃんと理解してないと解けない問題になっています。
数字の表がついています。
数字を声に出して読む練習をして、スラスラ唱える事ができれば足し算も無理なく解けるようになるようです。
このドリルは全部で裏表78ページ、オールカラーです。
6歳児は意外と楽しそうに解いていた!
1ページに20問あるので、子供はこなせるかな~と少し心配だったのですが、意外と子供がサクサクと解いていました。
ひたすら『+1』の問題を解いているので、計算のパターンがわかってきているようです。
全部解けると子供も達成感があるようで、裏の20問もすぐに解こうとします。
くもんのこの計算ドリルはうちの子供には合ってたようです。
計算問題は何度も解く事によって身につくと思うので、この調子で続けていけるといいですね(^^;
さいごに
今回はくもん『たしざん・おけいこ①集(5~7歳)』をやってみた内容と感想について書きました。
問題数が多いので心配でしたが、何度も同じパターンを解かせるので子供にとっては解きやすかったようです。
足し算の基本がわかってきた子供にはちょうど良いドリルだと思います。
↓こっちのドリルは5歳児には難しかった
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