お久しぶりです。
先週は私と子供の病院通いでバタバタでした～(^^;
うちの5歳児はひらがなドリルはもう何度も解いていて、ひらがな自体は覚えているようなので、
ちょっと難しい文章の学習を少しずつする事にしました。
今回は5歳児がくもんの『ぶんのおけいこ（5~7歳用）』をやってみた内容・感想について書きます。
くもん『ぶんのおけいこ（5～7歳用）』はこんな感じ
くもん『ぶんのおけいこ』は５～7歳児向けの文字・言葉ドリルです。
ひらがなの読み書きができるようになった子供が
助詞などのくっつき言葉や簡単な文を勉強する事ができます♪
くもんドリルには『できたねシール』がついています。
問題が解けたら『できたねシート』にシールを貼っていきます。
自分が解いた分だけシールが貼れて学習のモチベーションアップ！
うちの5歳児はこのシールを貼りたいがために問題を解いてます(笑)
まずはひらがなの表です。
なぞるだけなので簡単！
ひらがなの復習になります。
くっつき言葉『と』だけ〇の中に書かれていて、それをなぞります。
『ねこといぬです』
全部かけたら声に出して文を読みます。
とを使った文章を何度も書いて覚える事で、との使い方を覚える事ができます。
裏面も同じ文章の練習です。
ただ、裏面は穴埋め問題になっているので、表面よりも難しいです。
もし裏面がわからない場合は表面を参考にしてもOKです。
このようにひらがなをちゃんと覚えてるかの確認もできるので、一石二鳥！
くっつき言葉『の』の練習です。
くっつき言葉『を』の練習です。
このようにいろんなくっつき言葉を、無理なく何度も練習ができます。
間違えやすい『は』と『わ』の練習です。
『は』の使い方は小学校で習うような内容ですが、
日常生活でも使うので早目に理解しておくと良いですね。
くっつき言葉の復習です。
間違えやすい『は』『へ』の使い方のテストです。
『何がどうなる』の文です。
二語文をなぞる練習です。
何度もなぞるので自然と2語文にも慣れていきます。
裏面は同じ内容の穴埋めです。
わからなかったら表面を参考にしてもOK。
くもんドリルは何度もしっかりと練習ができるので、
子供も無理なく内容が頭に入ります。
絵に合うように言葉と言葉を線で結ぶ問題です。
文のまとめです。
四角内の言葉を使って『何がどうする』の文を作ります。
今まで学習してきた内容を四角内のヒントを使いながら解きます。
（ ）内に文字をキレイに書くのが、子供にとってはわりと難しいかもしれませんね。
『できたねシート』の裏面には表彰状がついています。
子供が全部問題を解けたら、日にちと名前を書いて表彰しましょう♪
最後のはひらがなの『おけいこボード』がついています。
問題を解いているときにひらがながわからなくなったら、このボードを参考にできます。
ホワイトボード用マーカーで何度もなぞり書きをする事もできます。
（消す時は湿った布などで拭く）
全部で78ページ、オールカラーのドリルです。
5歳児は自分からドリルをするようになった！
このくもんのドリルを買ってから5歳児は、夕方にお姉ちゃんが宿題を始めると、
自分でドリルを取り出して問題を解いています。
文字を書く事自体はスムーズにできていますが、文章を読むのが少し苦手みたいです。
読むのはどうしてもサボりがちなので、読みは私がチェックしています。
今まで5歳児の学習には力を入れてなくて、
100均の薄いドリルばかりを与えていたため（100均のドリルもそれなりによく出来てます）
ちゃんとした厚めのドリルが与えられるのがウレシイみたいで、
毎日着々とドリルを進めています♪
くもんのドリルはオールカラーでイラストも多いし、
反復練習をしたい子供にはぴったりのドリルになっています。
うちはまだ塾やくもんに通う予定はないので、
しばらくくもんのドリルを利用しつつ、自宅学習を続けていこうと思ってます。
さいごに
今回は5歳児がくもんの『ぶんのおけいこ（5~7歳用）』をやってみた内容・感想について書きました。
寒いしあまり外に出かけられないので、週末の午前中は子供達が自宅学習をするのが日課になってます。
今までは週末と言えば『どこかに出かけなきゃ！』と急いていたけど、
新しい生活様式になってから家でゆっくり過ごしたり、
近所の公園で遊ぶ週末に慣れてきましたね…(^^;
もうすぐ3学期も終わるし、早く温かい春が待ちどおしいです♪
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