5歳児(幼稚園年長)は4月からポピー英語(幼児用)で勉強をしています。
ここ最近、英語の発音練習も始めて、英語を目にする機会も増えてきたので、そろそろ英語のアルファベットを覚えた方が良いかな~って思ってくもん『がんばりabc 4~6歳』を買ってみました。
今回は5歳児がくもん『がんばりabc 4~6歳』をやってみた感想と内容について書きます。
くもん『がんばりabc 4~6歳』はこんな感じ
くもん『がんばりabc 4~6歳』はアルファベットの小文字を練習するドリルです。
まず最初に書きやすい小文字『l』(エル)の練習から始めます。
『l』を使う単語の練習を通して、ひたすら『l』の練習をします。
イラストもついているので、子供も楽しく英語に触れられます。
他の小文字でもこのような練習問題が続きます。
『l、t、i』の練習問題です。
書く文字はあくまでも頭文字1つで、全部の単語を書かせるわけではありません。
このドリルは単語まで覚えるのでなく、あくまでも小文字を覚える練習ドリルになっています。
a~zまでをなぞる復習問題です。
このドリルは全部なぞる問題です。
なので、子供が本当にその文字を覚えたかどうかまではわかりませんが、このドリルなら無理なくやり遂げる事ができそうです。
最後にこのドリルを全部仕上げたら表彰状がついてきます。
また、1枚問題を解くごとにシールを貼る『できたねシート』もついているので、子供も学習をするモチベーションが上がりそうです(*‘∀‘)
無理なく小文字の練習ができる!
約1年前に別のアルファベットの練習帳を子供に与えたところ、あまり乗り気じゃなかったようで、アルファベットの練習自体をやめていました…(;_:)
当時はひらがなの練習もしていた頃で、知識がごっちゃになるのと、子供にとってわけわからない文字の反復練習は苦痛だったようです(;´Д`)
今はポピー英語を頻繁に取り組んでおり、英語に対する興味が出てきたのと、ひらがなとカタカナはほぼ覚えて、アルファベットまで覚える気持ちの余裕が出てきたようです(^^;
前に比べてアルファベットの読み方も少しわかってるのが大きいのかもしれません。
このドリルは1ページあたりの練習量が少ないので、この1冊だけでアルファベットを完全に覚える事はおそらく無理でしょう。
でも小文字アルファベットを練習するきっかけになり、子供もこのドリルだと楽しそうに練習をしています♪
このドリルを基盤として、子供が苦手なアルファベットが克服できるように、ノートで練習を促してみようと思います。
さいごに
今回は5歳児がくもん『がんばりabc 4~6歳』をやってみた内容と感想を書きました。
やっぱりくもんのドリルは子供の食いつきが良いですね(・∀・)
とりあえず最初にアルファベットの小文字を練習するには良いドリルだと思います♪
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