最近、幼稚園年中の5歳児も自宅学習を再開しています。
習い事の日もあるけど、幼稚園に帰ってから意外と時間があるんですね(^^;
5歳児は1~10までの数字はだいたい書けるので、
そろそろその先の算数の学習をしようと思って、
くもんのドリルを買ってみました♪
今回は5歳児がくもん『かず・たしざん(入学前)』をやってみた内容・感想を書きます。
くもん『かず・たしざん(入学前)』はこんな感じ
くもん『かず・たしざん(入学前)』は30までの数字と足す5までのたしざんの学習ができるドリルです。
まずは『できたねシール』。
終わったらシートに貼る事ができます。
このシールはパズルのピースのようになっていて、
完成すると1つの絵が完成します。
↑こちらの台紙にシールを貼っていきます。
子供はこの絵を早く完成させたいがために、問題を解こうとします。
テントウムシに書かれている1~10までの数字をなぞって絵を完成させます。
1~10の数字を声を出しながらなぞります。
書き順も書いています。
うさぎに書かれている1~30までの数字をなぞって絵を完成させます。
さっきの1~10のテントウムシの問題に比べると、難易度はグッと上がりますね(^^;
11~30までの数字の練習です。
くもんのドリルはとにかく書いて覚えます。
足す1の練習問題です。
足す1は次の数、ということを覚えさせるのが目的です。
足し算の計算式もあって、少しずつ足し算に慣れさせるトレーニングになります。
足す1の足し算のみの問題です。
上に数字の表があるので、『次の数字は何かな?』と声をかけたらすぐに解けると思います。
この調子で『足す2』~『足す5』まで練習していきます。
少しずつ数が大きくなっていっても、パターンは同じなので
幼児でも無理なく足し算の感覚が身につくようになってますね。
このドリルは全部で62ページ、オールカラーです。
5歳児でも足し算ができちゃうドリル
5歳児は今まで1~10までの数字しか知らなかったのですが、このドリルに取り組んでから
10以上の数字もわかるようになりました。
数字の表を見れば、幼児でも足し算ができるし、子供も楽しそうにドリルをしています。
1つ1つのページの分量も多すぎないので、1日2ページぐらいのペースで取り組んでいます。
やっぱりちゃんとしたドリルをあげると、
子供も毎日、自宅学習をするようになるし買って良かったと思います(^^;
くもん出版 すくすくノート 入学前 かず・たしざん SNB-31
さいごに
今回は5歳児がくもん『かず・たしざん(入学前)』をやってみた内容・感想を書きました。
くもんのすくすくノートシリーズは幼稚園児でも取り組みやすいドリルです。
読み書きの練習は学習の基本なので、しばらくこのドリルを続けようと思います(*^▽^*)
↓Amazonで販売されているのはNEWタイプのようです
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