ここ最近、ちょっと中だるみをしていて子供の自宅学習がちょいちょいサボり気味です(^^;
引き続き、4歳児は100均のドリル(ひらがな、数字、知能)を交代で取り組んでいて、ひらがなドリルは終わったので、今は数字ドリルと知能ドリルをしています。
今回はその100均(セリア)の数字ドリル『かずになれる』を4歳児がやってみた内容と感想について書きます。
100均の数字ドリル『かずになれる』はこんな感じ
数字ドリル『かずになれる』ドリルは3才から始められるドリルで、色鉛筆を使います。
果物の色を塗って、数が多い方に〇をつける問題です。
同じ数の時は真ん中に〇をつけます。
塗り絵と数の勉強が同時にできます。
同じ数同士の物を線で結ぶ問題です。
上と下で線で結んで、多い方に〇をつける問題です。
とにかく子供に手を動かしてもらう問題が多いですね。
このような問題がたっぷりと詰まっていて、数の勉強ができます。
数を書く練習です。
薄くなぞった後に自分でも書きます。
マス目が大きいので、小さい子供でも書きやすいです。
丸の中に数を書いて、□に全部の数を書く問題です。
この問題を解くには数字を覚えておく必要があります。
このドリルは全部で50問、赤と黒の2色カラーとなっています。
4歳児にはちょうどよいドリル
100均のドリルにしては問題数も多く、数字を覚えたての4歳児にはちょうど良いドリルでした。
3月頭に取り組み始めて約1ヶ月くらいはこのドリルに集中できたので、かなり満足です。
欲を言えば、他のドリルに比べてシンプルなので子供の食いつきが途中で悪くなってしまう事です。
子供はやっぱりオールカラーのドリルやできた所をシールで貼っていくご褒美がないと、なかなか
勉強のモチベーションが湧かないんですね(^^;
そこで子供のモチベーションを上げるために、独自に学習チェックシートを作ってみました。
学習チェックシート
問題数の分だけ枠を作って、問題を解いたら子供にスタンプを押してもらいます。
意外とこの方法でうちの4歳児はやる気になって、問題を解いていきました。
この方法は他の教科でもよく使っています。
さいごに
今回は4歳児が100均の数字ドリル『かずになれる』がやってみた内容と感想について書きました。
思ったよりもボリュームがあって、1ヶ月も使う事ができたので、かなり満足♪
4歳児の幼稚園もお休みになる可能性が高いので、自宅学習用のドリルをまた買い足そうと思います♪
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