幼稚園年中の長女の学習。
ここ最近は少しサボりがちになってきています…(^^;
子供が幼稚園から帰ってくるのがだいたい4時で、夜ご飯が5時か6時くらいと早めに食べるようになったので、私が夜ご飯の準備に取り掛かり、なかなか子供の勉強を見てあげられないというのがあります。
でも小学生になったら子供は忙しくなり、もっと時間は取れなくなるだろうし、時間の調整を考えないといけないな~って思ってます。
今回は七田式ドリル『すうじをおぼえよう~3・4歳~』をやってみた感想について書きます。
七田式ドリル『すうじをおぼえよう~3・4歳~』はこんな感じ
このドリルは20までの数がわかるのが目的のドリルで、いろんな視点から数の大きさを学ぶことができます。
絵柄を数えて数字を答える問題、
数字の穴埋め問題、
数字が増えていたら丸を付ける問題。
大きい数字に丸を付ける問題。
絵柄の大小や数字に丸をつける問題をする事で、数の大小がわかるように鍛える事ができます。
増えるといくつになるかを答える問題。
足し算の予習のような感じですね。
数が増える概念を学ぶことができます。
開いている□に数字の数だけ〇を書く問題。
この問題で、子供が数をちゃんと認識しているか確認できますね。
少しグレードアップ。
▲と■の数を書いて、さらに全部で何個あるか答える問題。
足し算の概念を学べます。
絵柄の数の半分の絵柄に〇をつける問題。
2分の1にする考え方を学べます。これは割り算の予習みたいな感じ。
数字を数えて二つに分ける問題。
これは数字は分けられるという概念を学べます。引き算の予習みたいな感じですね。
20までの数を数える問題集だけど、足し算や引き算、割り算の概念をさりげなく出す七田式ってすごい!(;´∀`)
いきなり小学校の勉強で足し算・割り算をだしても、子供はスッと受け入れてくれませんもんね。
幼児期から少しずつ教えていく事ですんなりと頭に入っていくんでしょうね。
子供がやってみた感想
七田式の1枚プリントは無理のない量なので、子供も楽しんで取り組んでくれてます。
1日3~4枚のペースで解いて『もっと解きたい!』と言ってます。(そして裏紙はお絵かき用の紙に…)
まだプリントをしている最中ですが、少しずつ20までの数を数えられるようになっています。
小学校に入ったら早速、足し算や引き算の勉強が始まるので、少しずつ数の概念を理解できればいいな、と思います。
七田式ドリル『すうじをおぼえよう~3・4歳~』は全部44ページ、片面印刷、オールカラーです。
さいごに
今回は七田式ドリル『すうじをおぼえよう~3・4歳~』について書きました。
前回、取り組んだ七田式ドリル『すうじをおぼえよう~2・3歳~』は10までの数字だったので、正直4歳児には少し物足りなかったようです。(夏までは10までの数字も怪しかったから、念のために買いました。)
20までの数字を覚えさせたい場合は七田式ドリル『すうじをおぼえよう~3歳・4歳~』ぐらいがちょうどよいと思います。
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