幼稚園年中(4歳)の長女の自宅学習を細々と続けています。
新学期が始まってやっぱり幼稚園がそれなりに疲れているようなので、本人のやる気がありそうなときだけ学習をさせています。
眠い目をこすって無理矢理させても意味がないですからね…(^^;
本当は毎日コツコツさせたい所だけど、なかなか難しいのが現状です。
今回は七田式ドリル『すうじをおぼえよう~2・3歳~』の内容と実際に使ってみた感想を書きます。
七田式『すうじを覚えよう~2・3歳~』はこんな感じ
七田式ドリルは幼児用ドリルとして有名で、1枚ずつ渡して問題を解かせます。
この『すうじを覚えよう』シリーズは絵も大きく、無理なく数字を覚えるようなカリキュラムになっているようです。
まずは1~5までの数字を読ませます。
果物の数を読ませます。子供に書く練習もさせたい場合は数字を書いてもらうと良いですね。
同じ数字の絵柄を線で結ぶ問題。
絵柄を4つ分ずつ〇で囲み、グループ分けをする問題。
この問題を解かせるときのコツとしては、バナナを友達の名前などに見立てると、(『子供の名前、A子ちゃん、B子ちゃん、C子ちゃんの4人グループ作ってみて』)子供は面白がってすぐに問題を解くようになります。
シンプルに数字の練習。
絵柄の数と同じ数だけ〇で囲む問題。
10まで練習します。
七田式『すうじを覚えよう~2・3歳~』は1~10までの数字をいろんな角度から認識させる事ができます。
ただ数を数える練習だけでなく、同じ数を線で結んだり〇で囲ませたりと、今後テストなどで問題が出たときに適応できるようにカリキュラムが組まれています。
小さいうちからこのようにいろんな角度から問題を解く練習ができるのはいいですね。
問題は全部で44枚、片面印刷、オールカラーです。
子供がやってみた感想
1枚分の問題量が少ないのですぐに解けて、それが達成感に繋がったようです。
解けると嬉しいので、自分から何枚も解こうとします。1日4~5枚くらいのペースで進めています。
長女は10までの数字が怪しかったので、今回は2,3歳児用の数字ドリルを解かせましたが、長女には少し簡単だったようです(^^;
でも基本の数字をしっかりと復習ができて良かったです。
七田式ドリルは子供の食いつきも良く、紙質も価格も手頃で、幼児には取り組みやすい教材だと感じました。
しばらく算数は七田式ドリルで進めて行くと思います。
さいごに
今回は七田式『すうじを覚えよう~2・3歳~』についての内容と感想を書きました。
やっとしっくりくるドリルに出会えて良かった!!(・∀・)
次は七田式『かずを覚えよう~3・4歳~』を買ってきたので、試したらまたレポします。
【編集後記】台風第2弾、来ますね…(;´Д`)どうか被害がありませんように…。
電車も明日の午後から止まる事だし、明日は1日中家で引きこもります。
AbemaTVを見ながらダラダラするのがすっごい楽しみです。
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