4歳の長女の勉強。
ひらがなドリルは少し飽きたようなので、ちょっと雰囲気を変えて七田式の『おんどく~4・5歳~』のドリルを買ってみる事にしました。
長女はひらがなはまだ完ぺきではないけど、まぁおおざっぱに覚えている最中です。
寝る前の絵本は私が読んでいますが、音読をすらすらできるようになったら、子供も自分で本を読めるようになるし…って思惑もありました(^^;
今回は七田式の『おんどく~4・5歳~』のドリルをやってみた感想について書きます。
七田式ドリル『おんどく~4・5歳~』はこんな感じ
音読ドリルは主にひらがなを読む練習をします。
何度も読み暗唱をする事で、脳を活性化させるのが目的のようです。
『むすんでひらいて』の歌詞が書かれています。
課題は声を出して読んでみる、文を覚えて曲を知ってたら歌う、というものです。
他には『七つの子』の歌詞。
一般的に知られている童謡が問題に使われています。
簡単な物語の文。
課題は声に出して読む、文を覚えて見なくても言えるようになる事です。
『桃太郎』バージョン。
桃太郎なら子供も知ってるし、なじみがあるので取り組みやすいですね。
『三匹の子豚』
この問題は声に出して読む読む、1分間繰り返し読んでできるだけ覚えます。
『三匹の子豚』
前のページで覚えた文章をできる所まで書き出す問題です。
これはかなり難しそうですね(^^;
このような問題が『かぐや姫』『傘地蔵』などいろんな物語で練習できます。
文章を声に出して読んでみる、1分間繰り返して文を覚える問題です。
前のページで覚えた文章をできる所まで書き出す練習です。
さっきの物語バージョンよりはこちらの文章バージョンの方が解きやすいですね。
律儀に順番に解くよりも、子供のレベルに合わせて問題を解いていく事をおすすめします。
音読のドリルは全部で48ページあります。
子供がやってみた感想
子供に音読ドリルをさせてみた所、かなり四苦八苦しています。
ひらがなはそこそこ覚えていたはずなのですが、文章をスムーズに読むのはどうも難しかったみたいでなかなか進みません(^^;
所々、わからないひらがながあると、そこで止まってしまいます。
童謡自体は覚えている事が多いので、お手本で私が歌ってみると、子供は文章を読まずに歌っています。
きっと幼稚園で童謡自体は覚えているんでしょうね(^^;
でもこのままでは文章を読む練習になりません。
どうもこのドリルはうちの子供には合ってなかったようです。
1枚をこなすのもすごく時間がかかって、子供自身も問題を解くのが辛そう…。
でもドリルの問題内容はとてもよくできていたので、もっと子供がひらがなを読めるようになったら再チャレンジしたいと思ってます。
さいごに
今回は七田式ドリル『おんどく~4・5歳~』をやってみた感想を書きました。
子供のレベルに合わせたドリルを選ぶのもなかなか難しいものですね(^^;
ここしばらくひらがなの練習はサボっているので、また基本的はひらがなドリルに戻そうかな、と思ってます。
【編集後記】1月ももう終わり…来年春からの生活が待ち遠しくて、ワクワクしています(^^;
下の子と付きっきりで過ごす日々もあと2か月。できるだけ児童館とかに連れていきたいな~と思ってます。
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