せっかくの4連休なので、幼稚園児と小学生の子供をどこかに連れて行こうと思い、天王寺動物園に行ってきました。
実は私も子供も天王寺動物園は初めてでした。
今回は4歳・6歳児と天王寺動物園に行った時のこと、お昼ご飯はどうしたかについて書きます。
目次
★【2020年9月~】土日祝日行くときは事前予約が必要
まず最初に伝えたい事があります。
新型コロナ感染拡大予防のために、2020年9月から土日祝日に入園したい人は、ネットで事前予約をする必要があります。
事前予約の混雑状況の経過
うちは日曜の10時頃に入園したくて、事前予約の混雑状況を確認したところ、次の通りでした。
- 前日の9時…全部空いていた
- 前日の15時…9時30分が売り切れ、10時は残りわずか←慌てて予約を取る
- 当日6時…10時、11時は売り切れ
- 当日8時…12時も売り切れ
開園する9時30分が一番人気で、次第に10時、11時からの予約が埋まっていくようでした(^^;
このような状況から、土日祝日は当日の朝に『今日は天気がいいから、天王寺公園に行こう!』と思いついても、希望通りの時間には入園できないです。
もし土日祝日に天王寺動物園に行くときは、前日までに予約を取ってQRコードのチケットを手に入れておいた方が良いですね。
天王寺動物園の事前予約の公式サイト
天王寺動物園は子供連れに優しい動物園
天王寺動物園はお弁当の持ち込みOK
天王寺動物園は食べ物の持ち込みOKです。
前は動物園内にレストランがあったのようですが、2019年3月に閉店して今はお土産グッズの専門店になっているようです。
ソフトクリームやかき氷、ポテトなどの軽食をテイクアウトできるお店ならありますが、ちゃんとしたお昼ご飯を食べるレストランは園内にはなさそうです。
他の家族連れを見ると、どこかで買ってきたお弁当やパンをベンチで座って食べてる人が多かったです。
園内にベンチはたくさんあり、ふれあい広場の向かいにある多目的広場には屋根付きのベンチがたくさんありました。
なので天王寺動物園でのお昼ご飯はお弁当を持参するのが一番おすすめです。
天王寺動物園は再入場もOK
天王寺動物園は再入場も可能です。
出る前にチケットの半券に、スタッフに再入場用のスタンプを押してもらいましょう。(16:00まで再入場が可能)
今だったら(2020年9月現在)『再入場です』と言って、チケットのQRコードを入場門の所で見せたら、また入れます。(並ばなくてもOK)
天王寺動物園に行く途中にある『てんしば』付近にはオシャレな飲食店も多いので、お昼ご飯の時だけ外に出て、再び動物園に戻ってくることもできます。
天王寺動物園のすぐ近くには『びっくりドンキー』があります。
また天王寺駅付近まで歩けば(徒歩5~10分)マクドナルド、ロッテリア、サイゼリヤ、なか卯などがあります。
阿倍野キューズモールまで歩けば(徒歩10分前後)、吉野家、モスバーガー、はなまるうどん(フードコート)など飲食店がたくさんあります。
ただ、天王寺動物園から天王寺駅や阿倍野キューズモールまで歩くとなると、階段のある地下街(あべちか)を通らないといけないので、ベビーカー連れの赤ちゃんや歩くのが厳しい幼児連れだと結構大変です((+_+))
うちの場合は、お昼ご飯は阿倍野キューズモールの吉野家まで行って、食べてからまた動物園に再入場しました。
我慢ができそうにない小さい子供連れは『てんしば』付近にある飲食店か、最初からお弁当を持参してから天王寺動物園に入園する事をおすすめします!
天王寺動物園はトイレもベンチも多数ある
天王寺動物園は園内にトイレがたくさんあるので、トイレを探し回る必要がありません。
お客さんが多くても、トイレの行列もめったにできません。
すぐには入れるので、子供連れにはありがたいですね。
ハンドソープが設置されている洗面所も結構ありました。
また、座れるベンチもたくさんあるので、椅子の取り合いになる事がほとんどありません。
気候が涼しいときでも、ずっと動物園内を歩いていたら汗もかくので、所々にあるベンチでお茶休憩をして、気づいたときにトイレ休憩をとりました。
天王寺動物園を満喫♪
天王寺動物園は広くて見応えがあります。
キリン
鳥がたくさんいるエリア
なかなか見る機会がないラクダ
新型コロナ感染拡大防止のため、ふれあい広場の動物たちとのふれあい体験は休止中でした<m(__)m>
同じ理由で動物たちのごはんタイム・おやつタイムも休止中です。
アシカや
ペンギンもいました。
水族館にいるペンギンってあまり動かないイメージですが、
ここのペンギンはかなり動きがあって面白かったです。
意外と迫力があったのがカバ!
思ったより大きく、草を食べてる様子が印象的でした。
ジャガーやオオカミなどの肉食獣もいます。
ライオンは残念ながら全員お昼寝中でした…(^^;
他にもレッサーパンダなどいろんな動物がいましたね。
4歳児&6歳児の子供達もいろんな動物たちをわくわくしながら見ていました。
子供を動物園に連れて行く年齢としては、今が一番ちょうどいい感じでした!(*´▽`*)
前に長女が赤ちゃんの頃に動物園に行った時は反応がイマイチだったので、
子供を動物園に行く年齢としては幼稚園に入った3歳あたりからが妥当かな、と個人的には思います。
【自作】どうぶつビンゴを作ってみた
余談ですが、ただなんとなく動物園をまわるのもなんだから、
天王寺動物園にいる動物を参考に『どうぶつビンゴ』を作って持って行きました。
(マスに書かれた動物を見たら子供達に鉛筆でチェックを入れてもらいます)
諸事情で見れない動物もいましたが、どうぶつビンゴに書かれた動物はほとんど見れました(*^▽^*)
↑子供達二人分
どうぶつビンゴは楽しかったんだけど、鉛筆の出し入れが意外と面倒だったので、
今度作るときは本当のビンゴのように、マス目を折り曲げてチェックする方式にしようと思います(^^;
天王寺動物園の周辺は子供が楽しめる場所が多い!
天王寺動物園に行く途中に『てんしば』があり、そこにはレストランやお土産物屋さんなど楽しいお店がたくさんあります。
てんしばエリアは、子供向けの施設『ボーネルンド プレイヴィル』や『てんしばイーナ』もあって、子供が遊ぶには十分過ぎるスポットになっています。
ボーネルンド プレイヴィルは小さな子供向けの遊び場、てんしばイーナは屋外アスレチック施設で大きな子供向けです。
『てんしば』には広大は芝生が広がり、多くの家族連れがレジャーシートを敷いて、買ってきたおやつやお弁当を食べたりくつろいだりしていました。
産直市場『よってって』もあって、大阪・ 和歌山・奈良の生産者さんの農産物・加工品が豊富で、ついでに食材の買い出しもできます。
天王寺動物園と合わせて『てんしば』で遊ぶと1日中時間が過ごせると思います。
さいごに
今回は4歳・6歳児と天王寺動物園に行った時のこと、お昼ご飯はどうしたかについて書きました。
今までどちらかというと動物園よりも水族館に行く事の方が多かったのですが、気候の良い時なら動物園もいいですね♪
特に天王寺動物園は駅近で便利な場所にあるので、小さい子供と一緒に行くにはおすすめの場所ですよ(*^▽^*)
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