今回はパパ日記です。
細田守監督の『未来のミライ』の映画試写会に行ってきました。
細田守監督と言えば、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などが有名ですね。
3年おきにコンスタントに映画を出しているようです。
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今回は『未来のミライ』を見た感想を書きます。
平日なのに試写会は混んでた~
試写会の開始時間は6時半です。仕事は定時に上がり、なんとか映画館に間に合いました(^^;
お客さんは学生さんや年配の人など年齢はまばらな感じでした。
時間帯のせいか、子供はあまりいませんでした。まぁどちらかと言うと、大人向けのアニメ映画ですよね。
こんな看板がありました。ミライちゃんです。
いよいよ映画が始まります。
映画のあらすじ
主人公は4歳の男の子・くんちゃん。そのくんちゃんに妹ができて両親の愛情を奪われ、戸惑います。
そんな中、自分の事を『お兄ちゃん』と呼ぶ不思議な少女ミライちゃんが現れます。その少女とくんちゃんの不思議な冒険物語です。
細田監督自身も自分の息子に妹が生まれた事で、子育ての実体験もあるんでしょうね。
上の子供の心理描写などが実に細かいです。
妹に嫉妬しつつも、頑張って成長していこうとするくんちゃんが可愛くて癒されます。
特に4歳差育児をしている人は特に『ああ、わかるわかる!』と共感できる部分が多いと思います。
映画の感想(ネタバレなし)
子育ての大変さの中にファンタジーが混じりながら、主人公のくんちゃんの成長を描く物語でした。
自分の家にも2歳違いの幼児が二人いるので、『ああ、わかるわかるw』とかなり子供の親に共感をしてしまいました。
面白くて1時間40分があっという間でした!
特に『子育てが大変でキツイ…』と思ってる人に、特に見て欲しい作品です(*´▽`*)
声優について
声優に注目すると、主人公のくんちゃんの声は上白石萌歌さんです。『君の名は。』の三葉の声をしたのが萌歌さんのお姉さんの萌音さん。妹の萌歌さん、姉の萌音さん。ややこしや~ですね(笑)
おとうさん役に星野源さん、5分くらい出るチョイ役の青年役に福山雅治さんなど、話題の人も出るので興味のある人はぜひ映画館に足を運んでみてください。[ad#ad1]
さいごに
久しぶりに1人で映画を見に行けました。
ここ最近は子供に付き合っての映画鑑賞が多かったので。
また、試写会などに行く機会があったら行きたいです。
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