お盆も今日で終わりですね~。
今年の夏は久しぶりに行動制限のない夏だったので、いろいろな思い出が作れました。
この前、子供を連れて海水浴に行ってきました。
子供も海で泳いだり貝殻を拾ったりして楽しんだようです♪
海で泳ぐの楽しい~!!
ただ、海水浴、楽しいんだけど困った事があって、それは砂の処理です。
海に入ってるときは気にならないんだけど、海から上がったら水着、足元、ビーチサンダル、と砂まみれになってしまって、結構困っちゃうんですよね(;^ω^)
海で洗い流しても砂場ゾーンを歩く過程で結局、砂が足について堂々巡り。
足洗い場やシャワーがあればいいんだけど、あいにくうちが行った海水浴場はコロナの影響で、シャワー室が閉鎖されていて使えなかったので困りました。
ええ~砂まみれの足どうするの?帰りにどっかで外食して帰りたいんだけど…
このまま車に乗ったら車の中が砂だらけになっちゃう
今回は海水浴場のシャワーが使えなくて困ったときのために、実際に砂対策に役立った持ち物、砂の処理方法について書きます。
【海水浴】砂対策で役立った持ち物
海水浴に必要な物リストは他の人もたくさん紹介していると思うので、特に『砂対策』で実際に役立った物を紹介します。
・レジャーシート
・バケツ、薄手のタオル
・折り畳み式の椅子
・ビニール袋
レジャーシート
海水浴に行ったときに必要なのは荷物を置く場所です。
飲み物やバスタオルを置き、疲れた時の休憩場所としてレジャーシートは必須でしょう。
砂対策には関係ありませんが、日が当たる場所はかなり暑いので簡易テントかビーチパラソルなども持って行くと重宝します。(海の家がある場合はビーチパラソルは有料でレンタルができる事も)
ほとんど人が簡易テントや日よけテントを設置してたよ
バケツ、薄手のタオル
海水浴場のシャワー室を使わない場合に便利なのがバケツと薄手のタオルです。
海の水か水道の水をバケツに汲んで(できれば水道の水の方が良い)タオルを浸せば、そのタオルで足や体についた砂などを軽く拭く事ができます。
今回、うちが行った海水浴場はコロナの影響により、シャワー室が使用ができない。
仕方ないので全身のシャワーはあきらめて、とりあえず足や砂がたくさんついた所だけ濡れタオルで拭いて服を着て、家に帰ってから全身シャワーをしました。
着替える場所がなかったので、子供は巻きタオルを使って着替えました。
簡易テントがあればテント内でお着替えができますね。
↓簡易テントはお着替えだけでなく、日よけや休憩場所になるから便利★
海水浴場にシャワー室がなくて、他の泳いでいた人はどうやって砂の処理をしたのか謎ですが、みんなきっとなんとかしたんでしょうね…(;^ω^)
小さい子連れだと混雑するシャワー室に並ぶのも大変だから、軽く足を拭きたいレベルなら濡れタオルでOK
折り畳み式の椅子
アウトドアショップで売られてるキャンプ用の椅子です。
砂のついた足を濡れタオルで拭くときに椅子があると便利でした。
大きめで硬いタイプのクーラーボックスがあれば、それがそのまま椅子になったりします。
ビニール袋
海水浴に行くときはとにかくビニール袋が役立ちます。(大きめの袋が便利)
砂のついた水着を入れる、砂のついたビーチサンダルを入れる、足を拭いたタオルを入れる、子供が拾った貝殻を入れる…など
何かを入れたいけど、砂がついているものは鞄に直接入れられないので、ビニール袋に用途ごとに入れるのが一番安全★
もう何も考えずに100均のビニール袋(大きめサイズ)を丸ごと1パック入れておいてもいいレベルです。
砂のついた水着の処理方法
①水着をビニール袋に入れて持って帰る
②水着の砂を水で軽く流す
③水着を洗う
①水着をビニール袋に入れて持って帰る
水着は軽く水気を絞ってビニール袋に入れます。
100均ダイソーのスーパーさんのお買い物袋(LLサイズ)が使いやすかったです。
②水着の砂を水で軽く流す
もし可能なら海水浴場で水着の砂を洗い流した方が良いですね。
ただ、さっきも書いたようにうちが行った海水浴場はシャワー室も使用できなかったので、家に帰ってから洗い流しました。
バケツに水と水着を入れて、じゃぶじゃぶと洗って、水着についた砂を落とします。
その後の水は庭に流しました。
もし家に庭がない場合はベランダかお風呂場で洗い流します。
ただ、そのまま流すと砂が排水溝に詰まって大変な事になってしますので、排水溝に台所用の排水溝ネット(ストッキングタイプ)をかぶせてから処理した方が良いです。
排水溝のつまりが気になる人は台所で洗った方が一番、無難かもしれませんね。
庭がないと砂や土関連の処理をするときに結構大変…
③水着を洗う
水着はデリケートな素材なのでできれば手洗いがいいらしいけど、海水浴後って普通に疲れているので、洗濯機のデリケート洗いで洗うのも可能です。
砂を落とした水着はネットに入れて洗濯機の手洗いコース(ドライコースかおうちクリーニングかデリケート洗い用)で洗います。
洗剤は中性洗剤(エマールなど)で優しく洗えるものにしましょう。
洗った後の水着は日陰干しにします。
天気の良い日なら2時間程度で乾くと思うので、水着の処理は早めにしちゃいたいですよね♪
ちなみに私は子供のプール教室で毎週のように水着を洗濯機で洗っていますが、特に破れてないので、この方法で大丈夫だと思います。
注:砂がついたまま洗濯機で洗うと洗濯機が壊れるかもしれないので、くれぐれも砂の処理は忘れないようにしましょう。
海水浴の予定は計画的に
海水浴は普通のレジャーに比べて、荷物も多いし太陽に浴びて水に浸かり、最後には砂と格闘することになるので、かなり体力を消耗します。
突然『そうだ、海水浴に行こう!』と思い立ってノープランで行ったら、えらい疲れる事になります。
荷物の用意、子供や大人の体調、昼ご飯はどうするか、貴重品の管理はどうするか、何時くらいまで海を楽しむのか、を大まかに決めておいて、
無事に家に帰りつくまでの体力を残しておいた方が無難です。
家に帰った後も砂のついた水着の洗濯や片付けなど、やる事はたくさんあるので…(;^ω^)
夜、なかなか寝付けない私でさえ、海水浴に行った日はいつの間にか寝落ちしてた…
↓貴重品を入れるのには防水ポーチが便利
さいごに
今回は海水浴場の砂対策に役立った持ち物、砂の処理方法について紹介しました。
いろいろ書きましたが、海水浴ってやっぱり楽しいですよね♪
太陽の光をたっぷり浴びて、じゃぶじゃぶ泳ぐので健康にも良さそうだし、レジャーとして圧倒的に満足感が高いです!
夏と言えばやっぱり海だよね♪
海水浴をするときはくれぐれも日焼けと熱中症には気を付けて楽しみましょう♪(*^▽^*)
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