私の子供は小学２年と幼稚園年長（６歳児）、自我も芽生えて
私の言葉が響かないこともしばしばで、毎日バトルになります(*_*;
このような言葉を毎日のように必死に子供に言い聞かせているけど、
子供は聞く耳を持たず、モタモタして
そんな不満やストレスが私の中で大きくなり、子供に対してイライラ(*_*;
そんなときに性格統計学の考案者・稲場真由美さんの『相手に響く伝え方』の講習を受けてみました。
するとそれは私の子供への『伝え方』が間違っていたことが発覚！
子供への接し方・言葉を変えてみたら、子供に私の言葉が響くようになりました。
今回は実際に『伝え方コミュニケーション検定』の講習を受けて受験をしたレビューを書きます。
＼子供への接し方に悩んでいるママ必見／
目次
なんで伝えたいことが相手に伝わらないの？
自分の言葉が相手にスルーされたり、誤解されてケンカになってしまうのは悔しいですよね。
これはコミュニケーションギャップが原因なんです。
人間には性格のタイプがあって、あなたにとっては『響く言葉』でも
相手にとっては『響かない・むしろ不快になる言葉』である可能性があります。
その場合はあなたの言葉は相手には伝わらないし、届きません。
ときには
と悲しい結果を招く事もあります。
そのようにならないように方法があります。
自分の言葉を相手にうまく『伝える』ステップ
- 自分の性格のタイプを知る
- 相手の性格のタイプを知る
- 相手の性格のタイプに響く言葉を使うようにする
相手に響く言葉をかければ、あなたの言葉はきちんと伝わり
人間関係は円滑に進みます。
この自分や相手の性格の分類方法や性格によって響く言葉の実例が
伝え方コミュニケーションの講習ではわかりやすく教えてくれています。
また、自分とは違うタイプの人への言葉の使い方もトレーニングできます。
今まで自分の言葉がうまく伝わらなかった人とのコミュニケーションの取り方がわかるので、
人間関係に悩んでいる人には価値のある講習となっています。
そしてこの相手への言葉の『伝え方』をマスターするために考案されたのが
『伝え方コミュニケーション検定』です。
学んだことをしっかりと自分の中で落とし込んでおくためにも
資格を取っておくと頭の中に残りますよね！
今回は私も実際に『伝え方コミュニケーション検定』を受験してみました。
WEBで取得できるので、思い立ったら誰でも取得できますよ♪
【レビュー】実際に『伝え方コミュニケーション検定』を受験しました
eラーニング動画（２時間２０分）＋テキスト＋WEB試験＋合格証の付与
動画は３か月間何度も繰り返し視聴ができます。
とてもわかりやすい動画で内容が頭にスッと入ります。
WEB試験は問題数１０問で、８０点以上で合格です。
わからなかったら資料を見ながらでも解けるので、大体の人が受かるでしょう。
（私も１００点満点で合格しました）
集中すれば約３時間で受講から資格取得までできて、
『JLCA伝え方コミュニケーション検定』と履歴書に書けます。
もし面接で『どんな資格？』と聞かれたら
と答えると良いですよ!(^^)!
ただ資格を取っただけでなく、その日から家庭や仕事で実践できるテクニックを
身に着けられるのがウレシイですね。
私もこの講習を受けてからすぐに子供との接し方を見直して
言葉の伝え方を変えました。
子供に響く言葉の『伝え方』を実践
今まで私は子供にこのように伝えていました。
①子供が朝の用意をしないとき
子供は聞く耳を持たずにずっとTVを見ていて、私もイライライラ…( ﾟДﾟ)
次のように伝え方を変えてみました。
子供は前向きなことなら進んで行動をするタイプのようで、
この言葉なら動くようになったんですね。
②子供が宿題をなかなかしないとき
さっきと同じく、子供はなかなか宿題に取り掛かろうとしません。
子供はたとえ宿題をしなくてもお出かけには連れて行ってもらえる、と
頭でわかっているので、『やらなくてもいいだろう』と甘く見てるんですね。
私は半ば脅しのような言葉で毎回、子供を動かそうとしていたのですが、
私の子供にはこの言葉は響きません。
デメリットを強調されてもスルーするだけで
子供の方は『ママ、うるさいなぁ』としか思わないんですね。
伝え方を変えてみました。
私自身はデメリットを強調された方が心に響いて行動に移すタイプなので、
つい子供にも脅しのような言葉を言いがちです。
でもここはグッと自分の感情を抑えて『○○すればこんなメリットがあるよ』と
希望のある声掛けをするようにしました。
子供によっては、希望のある声掛けをするよりも、
やらないことのデメリットを伝えた方が心に響く子供もいると思います。
これは親と子供の性格分類によります。
性格の分類を分析した上で、相手が響く言葉をかけるのが『伝え方』のコツです。
『伝え方コミュニケーション』の講習では、性格の分類から具体的にどんな言葉をかければ
相手に響くかを実例を交えてわかりやすく教えてくれています。
私は講習でこの『伝え方』のノウハウをばっちり身に着けたので、
これからは子供への声かけも『子供に響く言葉』で伝えられると思います。
『伝え方コミュニケーション検定』って何？どのような場面で生かせるの？
良好な人間関係を作るための実践的なノウハウ
『伝え方コミュニケーション検定』とは性格統計学を元に
人間関係を円滑にする伝え方、受け止め方を目指した検定試験です。
性格統計学は考案・発案者の稲場真由美さんが１６年間で１２万人のデーターを元に
人を４タイプor2タイプに分けて相手に伝わる『伝え方・受け止め方・関わり方』が
わかる実践的なノウハウです。
この『性格統計学』とコミュニケーションの方法はメディアにも注目されており、
フジテレビ『ノンストップ！』やNHK『おはよう日本』でも紹介されています。
また、平成28年度 文部科学省 調査研究事業で採用され、
黒部市の教員のコミュニケーション力向上を目的とした研修を一年間行い、
コミュニケーション検定講座もカリキュラムの一部として研修されています。
性格統計学の考案者の稲場真由美さんのこちらの本は
かなり人気のようなので、今度読もうと思ってます！
3時間で取得できる！履歴書にも書ける資格
『伝え方コミュニケーション検定』は集中すれば約３時間で受講から資格取得までできます。
『JLCA伝え方コミュニケーション検定』と履歴書に書けます。
このノウハウを知ってるだけで、人とコミュニケーションを取るときに
ストレスなく接することができる一生もののスキルとなります。
家庭や子供をを持つ人、仕事で成果を上げたい人、人間関係に悩みたくない人は
一度、受けておくと自分に役立つし、知ってて損はしないと思います。
ビジネスや家庭、あらゆる場面でも使えるノウハウ
人の悩みの９割が人間関係だと言われています。
人がストレスを感じるときというのは、自分と価値観の違う人間と対面したときですよね。
自分と相手の性格の違いが違和感につながり、それがストレスになっていくんですよね(*_*;
でも『伝え方コミュニケーション』のノウハウを身に着けることで、
相手からの言葉の「受けとめ方」「関わり方」がわかるので、
人と関わっていくのが少し楽になると思います。
伝え方コミュニケーション検定はこんな人におすすめ
- わが子のやる気を引き出したい人
- 人間関係のストレスから解放されたい人
- 子育て・親・夫婦関係に悩んでいる人
- SNS・広告の反応率を上げたい人
- 営業・接客力アップ、売り上げアップを目指したい人
人の悩みの9割が人間関係だと言われています。
家庭や仕事での人間関係を円滑にする実践的なメソッドが『伝え方コミュニケーション検定』には詰まっています。
また、仕事で営業や接客をしてる人も使えるノウハウでもあります。
実際、この伝え方コミュニケーションの技術を使ったことで、
『営業成績が伸びた！』『会社の業績が伸びた！』『実際に仕事でこのスキルを活かしている』
という声は多いです。
人生１００年時代、今後のあなたの一生モノのスキルになることは間違いないですよ。
さいごに
今回は実際に『伝え方コミュニケーション検定』の講習を受けて受験をしたレビューを書きました。
履歴書に書ける資格をWEBで簡単に取れたのもうれしいですが、
それ以上にすぐに使えるコミュニケーション力を身につけられたのが
何よりうれしいですね♪
子供や家族にだけでなく、今後、外に働くに出たときにも生かせるスキルだと思うので、
人間関係をスムーズに回せるように、『伝え方』のノウハウをどんどん使っていきたいと思います。
ブログ読んでくれてありがとうございます。
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