子供が生まれてから本当に外食をしなくなりました。いや、元々は私は外食大好き人間なんです。夫婦二人のときは毎週のように梅田や神戸、京都など街に繰り出し、お得で美味しいランチのお店を食べ歩いたりしてました。
でも子供が生まれてからはやっぱりいろいろ気にする事が多くて外食自体が面倒になっちゃったんですよね。ベビーカーOKか、子供用椅子あるか、子供が食べられる物があるか、そもそも子供が多少うるさくても大丈夫な雰囲気なのか、アクセスはどうか…などいろいろ考えて疲れる。
周りと子供に気を遣いながらお店で食べるくらいなら「もう家で食べて行った方がよくない?」ってなって結局家でご飯を済ませてから出かけるというパターンが多くなりました。
てなわけで最近では週末もいつも家でご飯を食べていてそれが常態化すると「外食自体もったいないな~」って思うようになってきてしまいました。
これはある日の昼ご飯。チャンポンとおにぎり、昨日の残りのサツマイモサラダです。ちゃんぽんにはキャベツ、もやし、人参、玉ねぎ、豚肉、市販のちゃんぽん麺(スープ付き)に袋麺1個プラスしています。
このちゃんぽんは三人分作って全部で600円ほど。1人あたり200円ってとこでしょうか。野菜もたっぷりなのでかなりお腹いっぱいになりました。子供もちゃんぽんにすると野菜もパクパク食べるので貴重なメニューです。[ad#ad1]
リンガーハットのちゃんぽんはコスパ最高!
これはフードコートで食べたリンガーハットのちゃんぽん。(食べかけスイマセン。餃子付きだから…800円位かな?←適当)
前は外食で野菜をたくさん食べたいときはリンガーハットに行ってました。リンガーハットはいいですね、野菜がこれでもか!ってくらい入ってて普通の長崎ちゃんぽんだと520円位。(場所によって価格は異なるかも)ものすごいコスパいいです。
でもそのコスパ最高のリンガーハットでも家で作るちゃんぽんの安さには敵わない。そりゃ当然ですよね。お店のちゃんぽんには材料費、光熱費、人件費といろいろお金がかかってるんだから。それを材料の原価だけ考えて「家の方が安い!」って言いきると原価厨って言われるんでしょうね。
でも外食でちゃんぽんを二人で食べたら1040円、3人で食べたら…って考えるとやっぱり家で食べた方が安いな…って思ってしまう(^^;
原価厨の特徴
原価厨とは商材の小売値やサービス業の料金など主として三次産業の商品価格に対し、原価なる価格を比較に持ち出して商品価格が高い安いを一方的に、かつ自身の想像を交えて決め付けを行う者達である
引用:「ニコニコ大百科」http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8E%9F%E4%BE%A1%E5%8E%A8
今の私はそれらのいろいろな面倒な手間をかけてでも家でご飯が食べたいんですよね~。子供がまだ手がかかる今は家でご飯を食べる方が断然落ち着くし、気がラクです。
外食を楽しめるようになるのは子供がもっと大きくなってからだろうなぁ…(^^;
ブログ読んでくれてありがとうございます。ブログ村参加中! 1日1クリック応援よろしくお願いします<m(__)m> にほんブログ村