前回からブログの書き方について書いてます。5ヶ月なるべく毎日1000文字程度をなるべく更新するように心がけています。意外にも自分の想像以上に続いているし、アクセス数もじわじわと伸びていってるのでこの方法で間違いないのかな、と今のところ考えています。
飽きっぽい私がこのようにコツコツとブログ更新が続いているコツについて書きます。
書き方を自分の中で確立するとラク
ただ漠然と1000文字を書こうと思っても結構しんどいので、早いうちから自分でブログの書き方を確立してパターン化しちゃえばものすごいラクになりますよ。
私の場合は「序論、本論、結論」で書くと決めてから本当にブログを書くのがラクになりました。この書き方はいわゆる小論文の書き方なので読むほうもわかりやすいんじゃないかな。きちんとした構造の文章を書くとグーグルの検索も引っかかりやすくなるらしいし!←これ重要。[ad#ad1]
序論の書き方
序論は導入部分です。簡単に言えば「今からこんな事を書くよ~」って言う誘いの言葉です。この導入部分で読者がこのブログを読むか読まないかを決めると思うので導入は大切!(≧▽≦)
また、いきなり本論に入るよりも導入部分があった方がブログの形が少し立派に見えます(笑)私はブログを書くときに導入を考えるときが一番楽しくて好きだったりします。
導入がスムーズに思いつくときは本論もすんなり書ける。逆に導入で詰まってるときは本論も詰まる(笑)それだけ導入はブログの要になってますね。
本論の書き方
本論はブログの内容です。これはもう一心不乱に書くだけ。ただ私はなるべく小見出しのタイトルをつけるようにしています。
最初に小見出しタイトルをつけて書き出すと話がそれてタイトルを変える事もしばしば…(^^;でもそれが自分の書きたいことなのだから仕方ない。自分の書きたい事じゃないとブログの分量も増えにくいので。
中にはブログの小見出しタイトルや構造を最初にしっかりと考えてからブログを書く人もいます。おそらくその方法の方が一番早くて質の良い文章が書ける気がするけど…ブログ1つ書くのにそのような下準備を毎回するのが面倒なので、今の方法になっています。自分の性格にあった方法で書くといいですね。
結論の書き方
結論はその名前の通り、〆の文章です。私のブログで言えば『さいごに』と小見出しをつけられた部分です。そのブログで一番に強調したい事を繰り返したり、最終的な結論や雑感を書いたりしています。
本当の小論文では自分の強調したい事を繰り返すのが普通ですが、ブログの場合はわりと自由に自分の書きたい〆の言葉を書いてますね。これも序論と同じく、書くとなんとなくブログの形が立派に見える効果があります(笑)逆に、ないとなんかブログに締まりがないというかモヤっとするときはあります。え、これで終了?みたいな。
さいごに
最初は私もブログで「序論、本論、結論」の構造を書くのはとても苦手でした。「なんでブログでここまで構造を組み立てないといけないんだ!」って思ってました。でも人間は習慣化するもので毎日のように書き出すと慣れます。
そして今やこの構造でブログを書かないと自分の中でモヤモヤします(笑)できる事なら過去の自分のブログもこの構造で書き直したいぐらいです。(実際、加筆修正をちょこちょこしています)
繰り返しますが、自分の中でブログの書き方を確立すると本当にラクです!何も考えなくてもあっという間に1000文字書けるようになります。ブログを書くのになかなか文字数がいかない人には序論、本論、結論で書く方法は本当におすすめなのでぜひ試してみてください。