小学1年の子供は相変わらず平日は忙しく、習い事・友達との遊び・学校の宿題で精いっぱいです(^^;
もう今はそのような時期だと割り切って、自宅学習は週末に集中して取り組むように促しています。
時間のある週末に算数タブレットRISUをコツコツ続けています!
今回は小学1年の子供のRISUの1ヶ月の学習成果、今後の課題などを書きます。
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週末学習に取り組んでます!
【RISU】1ヶ月の学習の成果
- おおきなかずをしろう(ステージ9B)
- 時間と時こくの計算(ステージ22)
おおきなかずをしろう(ステージ9B)
引き続き『おおきな数』のステージです。
大きな数をまとまりとしてとらえる問題です。
1000の位の数は何か、100の位の数は何か、を答える問題です。
数の位についてはお金を使って勉強する事で、子供も理解が進んできているようです。
問題そのものよりも、問題の文章をきちんと読むのが子供はまだ慣れていないようです。
数の大きさを比べて等号、不等号の使い方について理解しています。
このあたりのルールはきちんと覚える必要がありますね。
どっちの数が大きいか不等号で表す問題です。
不等号のルールは子供もスムーズにわかったようで、慣れないながらも問題を解いていってます。
時間と時こくの計算(ステージ22)
引き続き、『時間と時刻』の問題です。
2つの時刻を照らし合わせて何分たったのか、を答える問題です。
時計を「10分、20分」と数えながら解く方法と、20分ー10分=10分と計算式で解く方法。
子供にはどちらも教えています。
時刻を示して20分後は何時何分かと時刻を答えさせる問題です。
式でも解けるけど、時計の問題はやはり5分、10分と指さしながら解く方が早いですね。
子供はようやく学校で5,10、15,20、と5の倍数の数字の読み方を理解し始めたので、
時計の理解もようやくついてきたところです。
RISUで時刻と時間の問題をガシガシと解いているので、
普通に時刻を答えるのは、もうお茶の子さいさいのようです。
歩みはゆっくりだけど、着実に理解は進んでいる様子
学習進度としてはゆっくりだけど、きちんと丁寧に問題に取り込んでいるので、
算数の理解は進んでいるようです。
学校の宿題だけでは単純な計算問題が多く、
文章題に触れる機会がどうしても少ないので
その分をRISUで補っています。
RISUの教材1学年分には国語の教科書1年分の文章量だそうなので、
知らないうちに国語力も伸びると言われています。
小学1年の子供は文章問題の内容自体がわからない、というよりも文章をきちんと読んでいないんですね(^^;
と声掛けをして、もう一度考えさせると、あっさりわかるパターンも多いです。
文章題に慣れるには、多くの文章題に触れる事が一番だと思います。
RISUの場合、子供がつまずきやすいポイントを突いた良質な問題が、子供のレベルに合わせて出題されているので、
無駄なく問題を解き、効率的に子供の弱点を伸ばす事ができます。
算数は国語とは違ってルールさえきちんと飲み込めば、得意科目になりやすい科目だと思うので、
早いうちから子供の算数の実力をメキメキと伸ばしたい人には向いていると思います。
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今後の目標
問題を見てわかるようにRISUは文章題がガシガシ出てきます。
文章題は子供もまだ苦手なようで、RISUの問題も苦労しながら解いています(^^;
文章題が得意になるには、なんと言っても読解力と読書量ですよね。
子供は去年の秋から毎週のように図書館で本を借りていろんな本を6~7冊読んでいます。
ようやくすらすらと文字を読めるようになって、本の世界にのめり込むようになってきたようで、
言葉の意味や自分が疑問に思った事を私やパパに質問しています。
子供の文章読解は今、成長している最中です。
また、最近は学習系の習い事にも通い始めました。
読書量と計算力などの基礎能力をコツコツ積みあげながら、RISUの問題にチャンレジしていければと思います。
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さいごに
今回は小学1年の子供のRISUの1ヶ月の学習成果、今後の課題などを書きました。
学習進度としてはゆっくりだけど、着実に算数の力をつけているのがわかります。
RISUでは学年を越えた先取り学習ができるので、
まだ学校の授業が難しくないうちからコツコツと取り組んでおこうと思ってます♪
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