ハロウィンも終わり、なんだか気が抜けています。
気候も随分、寒くなり、一気に冬支度を始めています('◇')ゞ
子供はというと、学校・習い事・友達との遊び・週末はお出かけと小忙しい日々。
平日はバタバタしているので、宿題以外の自宅学習をする時間を確保するのが目下の課題です(;^ω^)
また、学習内容が難しくなってきていて、子供の学習意欲のモチベーションを上げるのが難しい時期に突入しています。
どうすればやる気になってくれるの?
今まで子供には厳しく注意する事が多かったのですが、
ちょっと考え方と声のかけ方を変えてみたら、意外にも子供はコツコツと自宅学習をするようになりました。
今回は小学3年生の1か月の学習成果とやる気がなかった子供をやる気にさせた方法について書きます。
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【小学3年】RISU1ヶ月の学習成果
1か月に進んだ学習成果はこちら。
・わり算の筆算と暗算①(ステージ48)
小学4年で習うわり算の筆算の問題をじっくりと取り組んでいます。
わり算の筆算と暗算①(ステージ48)
かけ算九九もすぐに思い浮かばなかったけど、今はすぐに出るようになった
これで小学4年時に学校で割り算の筆算が出てきても、つまずかなくて済みそうです。
4年になるまでにまだ期間があるので、それまでにわり算の筆算のやり方を忘れるかもしれませんが、一度身についた習慣はすぐに思い出せるはず★
初見で習ってつまずくよりも、先取り学習で一度でも学習しておけば、スムーズに学習に入れるので、このような学習の先取貯金をコツコツと続けていきたいと思ってます(*^▽^*)
先取学習を進めておけば、その分、心にも余裕ができる!
やる気がなかった子供をやる気にさせた方法
子供には自主的に学習をして欲しいんだけど、反抗期も入っててなかなか難しい
『子供に楽しく学習をしてもらうにはどうすればいいか…』と考えた結果、試行錯誤を経て次のように学習サポートをするようにしました。
ノートとタブレットを併用した学習
子供は今はわり算の問題を解くときに、ノートに書きながら解いていった方が解きやすいようなので、タブレットとノートを併用して学習をしています。
RISUの良質な問題をノートに書き写し、答えはタブレットに入力して答え合わせは一発で終わります。
タブレット学習とノートの良いとこどりで学習を進める事によって、子供もサクサクとわり算の問題を解くようになりました。
【RISU】で習った所が学校で出た!ノートと併用で先取り学習【小3】
そして何度も問題を解くうちに、わり算の筆算の方法を覚えたようで、今では直接タブレットに入力できるようになりました。
わり算の筆算は小学4年の内容で、子供にとっては結構難しくなってきているので、丁寧に解いていく、子供がつまずいた所はヒントを与える事を繰り返しています。
最初はわり算の計算方法につまずいていた子供も、今ではパターンを飲み込んだようで、スムーズに解けるようになりました。
たまにかけ算を忘れる事もあるけどね
1日30分の学習を週に数回
一度に何時間も学習をたま~にするよりも、1日15分程度の学習を毎日続けた方が効果的、だと聞いた事があります。
毎日…は子供のスケジュール的に難しいのですが、週に数回は頑張って30分の学習時間を取る事にしました。
平日に2回、週末に1回(できれば2回)が目標です。(1週間に3回の学習)
平日だと子供が宿題をスムーズに終えた日、週末は朝9時前ぐらい。
特に週末の朝時間は貴重ですね。
朝の時間を逃すと、子供は遊びの方に気持ちが移行してしまい、学習をするテンションにならないので(;^ω^)
本当は私も週末の朝は家事でバタバタしていて、家事に専念したいのですが、ここはグッと我慢。
子供の集中力があるうちにサクッとRISUの学習を終わらせた方が、子供も充実感があるみたいです。
ようやく1回につき30分を週に数回のタブレット学習が定着してきたようなので、この調子で算数の学習を続けていきたいと思います。
とにかく30分学習を継続させたい
子供を褒めておだてて学習させる!
つい親は子供のできない部分を指摘しがちなのですが、それでは子供のモチベーションは上がらないばかりか、学習自体を嫌いになってしまいますよね(;^ω^)
大人でも怒られながらする仕事は嫌いになりがちで、自分を認められたり褒められたりした方が仕事のモチベーションは上がります。
なので、私は子供に対してイラっと来る気持ちは封印して、とにかく子供を褒めてやる気にさせる方法にシフトしました。
うちの子供は北風方式は合わない。太陽方式がいいみたい
すると、子供は学習モチベーションが上がったようで、30分のタブレット学習もスムーズにこなせるようになりました。
『子供がもう少し学習したい…』と思うギリギリの所で寸止めして、30分程度で終わらせます。
決して無理はさせない。
うちの子供の性格では、少し無理して1時間以上の学習を続けると、次の学習タイミングがかなり先になるので(;^ω^)
『もう少し学習したかったな…』という気持ちを残したまま終えると『次も学習してみようかな』という気持ちを近いうちに持ってくれるんじゃないか?と思います。
この方法にたどり着くまでに時間がかかった…
子供の性格によって、学習の声のかけ方は工夫する必要がありそうです。
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さいごに
今回は小学3年生の1か月の学習成果とやる気がなかった子供をやる気にさせた方法について書きました。
親の言う事を素直に聞く幼稚園~小学校低学年の時に比べて、小学3年は反抗期も入ってて難しい年頃になってきたな…と感じています。
でもずっとタブレット学習のRISUで定期的に自宅学習を続けてきたおかげで、『机につく』という習慣が身についているのが救いです。
小学校高学年から始めていたら、素直に言う事を聞いてくれなかったと思う
小学3年は『小3の壁』と言われるように、算数の勉強につまずく人が多い、と言われています。
小学校高学年で慌てないためにも、子供がまだ素直なうちに自宅学習の方法を定着させるのが、子供の今後の学習成果につながっていくのかな、と思います。
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