【鬼滅】伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の恋愛回！なぜ伊黒は蜜璃を好きになった？来世では結婚？【セリフ紹介】

世界中で人気のアニメ『鬼滅の刃』。

キャラクターも魅力的で話も面白いので、アニメを見たら夢中になってしまいますよね♪

鬼滅の刃の見せ場と言えば、鬼との対決ですが、実は登場人物のカップリングも多いのも事実。

鬼滅の刃には何人か柱がいますが、現役の柱同士のカップルとして有名なのが、蛇柱・伊黒小芭内と恋柱・甘露寺蜜璃です。

普段、クールな伊黒小芭内が蜜璃の事となると、感情的になる様子がもうキュンキュンしてしまいます(;^ω^)

今回は蛇柱・伊黒小芭内＆恋柱・甘露寺蜜璃の恋愛回！胸キュンシーン！来世では結ばれるのか、セリフも交えて紹介します。

ネタバレする事があるので、先の結末を知りたくない人は見ないでください<m(__)m>

このブログにはプロモーションが含まれてます【PR】

1 【おばみつ】蛇柱・伊黒小芭内＆恋柱・甘露寺蜜璃の恋愛回
2 なぜ伊黒小芭内は甘露寺蜜璃を好きになったのか？
3 さいごに

【おばみつ】蛇柱・伊黒小芭内＆恋柱・甘露寺蜜璃の恋愛回

2人の出会いはお館様のお屋敷。伊黒小芭内は甘露寺蜜璃に一目惚れ？！

2人が出会ったのはお館様の屋敷での柱合会議の時でした。

恋柱になったばかりの時で、お屋敷で道に迷っている甘露寺蜜璃に伊黒小芭内は道を教えました。

公式ファンブックにも「伊黒が甘露寺に一目惚れした」と書かれているので、伊黒小芭内は甘露寺蜜璃に一目惚れをしたようです。

甘露寺は初対面の伊黒に対して、無邪気に家で飼っていた猫の話をたくさんして、伊黒はなぜか蜜璃の家の猫の事に詳しくなります。

ネチネチと人をいびる様子の伊黒にときめいている蜜璃（コミック6巻、アニメ『立志編』23話）

伊黒は自分の生い立ちにより、人に対して信用や期待をしない性格のように見えます。

性格は蛇のようにネチネチしていて、炭治郎が禰豆子を連れて柱裁判に来たときも、

『炭治郎達を認めた水柱・富岡義勇も同罪だ』とネチネチと責め立てていました。

蜜璃「伊黒さん、相変わらずネチネチしていて蛇みたい。しつこくて素敵」

もう褒めてるのかけなしてるかわからないけど、蜜璃はこんなネチッこい伊黒にキュンキュンしているようです(;^ω^)

甘露寺蜜璃に縞々ソックスをプレゼントしたのは伊黒小芭内（コミック14巻、アニメ『刀鍛冶の里編』10話）

また、伊黒は蜜璃に縞々の黄緑の靴下をプレゼントしています。

普段、人にプレゼントを絶対にしなさそうにない伊黒だからこそ、女の子に何かプレゼントをしているのを見ると特別感がありますよね。

食事処で伊黒が蜜璃にプレゼントを渡す時には、伊黒は蜜璃の顔を見ないようにぶっきらぼうに渡しています。

（コミックでは靴下を渡すシーンは1コマだけ。セリフはアニメオリジナル）

伊黒「これやる」とぶっきらぼうに靴下を渡す。
蜜璃「絶対大事にするね！」と喜ぶ。
伊黒「大事になんてしなくていい。破れたら、また新しいのやる」

また、次があることを期待させる発言ですね。

刀鍛冶の里の決戦後、蜜璃を気遣う伊黒小芭内（コミック15巻、アニメ『柱稽古編』1話）

刀鍛冶の里の決戦後、伊黒は蜜璃に対し、

伊黒「甘露寺と時透、その後、体の方はどうだ」
蜜璃「（キャッ！心配してくれてる！）ありがとう、随分よくなったよ」

その後、鬼との対戦時に現れた痣について聞かれた蜜璃は

蜜璃「（痣が出たときの状況は）ぐあーって来ました！心臓がぱくんぱくんして耳がキーンとしてメキメキメキって！」と擬音ばかりを使います。

周りは少し驚いていて、伊黒に関しては顔色が悪くなっています。

蜜璃は炭治郎と似た直感型で、物事の言語化が苦手っぽい

柱稽古で炭治郎に激しく嫉妬する伊黒小芭内（コミック15巻、アニメ『柱稽古編』5話）

刀鍛冶の里編で、炭治郎と蜜璃は最初から仲が良く、一緒に鬼を倒した事でさらに絆ができていました。　

柱稽古編で炭治郎は蜜璃の手作りパンケーキをごちそうになった上に「あ～ん」と食べさせてもらっています。

蜜璃と文通をしている伊黒はその様子を聞いたらしく、炭治郎が伊黒の稽古場に来た時に、嫉妬で塩対応をしています。

伊黒「甘露寺からお前の話は聞いた。随分とまあ楽しく稽古をつけてもらったようだな」

伊黒は炭治郎にとても厳しく稽古をつけ、稽古はクリアしたものの、最後まで厳しい態度でした。

伊黒「じゃあな。馴れ馴れしく甘露寺と喋るな」
炭治郎「はい…」（最後まで厳しい態度で悲しかった…）

伊黒は完全に公私混同して柱稽古をしていました。

それだけ蜜璃の事が好きなんですね。

なぜ伊黒小芭内は甘露寺蜜璃を好きになったのか？

伊黒小芭内の生い立ちが壮絶すぎる！

伊黒の生い立ちは暗く、略奪と殺人で生計を立てる一族の中で座敷牢で暮らしていました。

当時の炎柱・煉獄さんの父が伊黒を座敷牢から救出します。

そのため、伊黒は一族の一因だった自分も屑だと自負しており、自分も普通の人生を送れない、と思い込んでいました。

伊黒自分は呪われた一族の出で、血はとことん穢れていると思い込んでおり、一族を犠牲にして生き残った事に負い目を感じて生きていました。

甘露寺蜜璃は幸せな家庭で育ったが、自分にコンプレックスがあった

一方、蜜璃は愛情あふれる裕福な家庭に育ち、人の8倍の筋肉密度を持つ特異体質です。

ものすごい量の食事を摂取しており、桜餅を食べ過ぎてピンクと黄緑の髪の毛になってしまいます。

ところが初めてのお見合いのときに、お見合い相手から『あなたと結婚できるのは熊か猪か牛くらいだ。子供にその髪の毛の色が遺伝すると怖い』と、婚約破棄されてしまいます。（ひでぇ）

蜜璃は自分の強い肉体や能力を活かせる場所として、鬼殺隊に入ります。

柱になった理由は『一生を添い遂げられる殿方を探すため』で、自分よりも強い男性を探す事にしました。

他の柱は家族が鬼に殺されたとかで、柱になった人が多いのに対し、蜜璃の動機はわりと軽めだな。

生い立ちダークな伊黒が、明るい蜜璃を好きになるのは当然の結果だった

まず伊黒は初めて見たときから蜜璃に一目惚れをしており、公式ファンブックには

『可愛すぎて度肝を抜かれた！』と記されています。

また、自分を呪われた一族の出で、普通の人生を送る事を諦めていた伊黒に対し、普通に明るく接する蜜璃。

伊黒『あの日出会った君が、あまりにも普通の女の子だったから俺は救われたんだ。君といるときは普通の青年のように過ごせた」

自分の過去や存在意義に苦しむ中、蜜璃と一緒にいるときだけは「普通の青年」になれたことが

伊黒にとっては唯一の救いだったのだと想像できます。

蜜璃は誰に対しても明るく優しく接する性格の良さもあるので、男性なら惹かれるのは当然だと思います。

蜜璃は基本的に誰とでも仲良し

死ぬ前にお互いの気持ちを確かめ合う2人（コミック23巻）

無限城編で伊黒小芭内＆甘露寺蜜璃は最後の決戦で無惨と戦い、瀕死状態になります。

死ぬ前に二人は自分の気持ちを言います。

蜜璃『伊黒さんと食べるご飯が一番美味しい。だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見てくれるんだもん。生まれ変われたら私をお嫁さんにしてくれる？」
伊黒「もちろんだ。絶対に君を幸せにする。今度こそ死なせない、絶対に守る…」

残念ながら2人は今世では死んでしまいますが、『来世では結婚しよう』と約束をして息を引き取ります。

今世では結婚できなかった2人。せつないなぁ…

【おばみつ】伊黒と蜜璃は来世では夫婦となっている？！（コミック23巻）

最終回での現代編では伊黒と蜜璃の生まれ変わりの夫婦が出てきます。

蛇の置物がある定食屋でメガ盛り店のようです。

笑顔に接客をする蜜璃（に似た奥さん）と、厨房で客をにらみつけてる？伊黒（に似た旦那さん）。

夫婦仲が良さそうな様子が伝わってきますね

客が蜜璃にちょっかい出したら、伊黒が厨房から攻撃してきそう…

さいごに

今回は蛇柱・伊黒小芭内＆恋柱・甘露寺蜜璃の恋愛回と胸キュンシーンなどをセリフも交えて紹介しました。

思った以上に伊黒が蜜璃にぞっこん（死語）っぽくて、見ててほほえましいカップルですね！

『伊黒小芭内＆恋柱・甘露寺蜜璃の恋愛回が見たい！』って人はABEMAプレミアムで見れます♪

ABEMAプレミアム（月額960円）なら新作アニメから話題の劇場版アニメ、最新テレビアニメの地上波同時放送まで見放題！

5,000を超えるオリジナルコンテンツに月間視聴者数、国内No1のアニメチャンネル★

≫ABEMAプレミアムに登録

#鬼滅の刃　 #恋愛回　 #おばみつ　 #伊黒小芭内　 #甘露寺蜜璃