そろそろ5歳の長女に英語の勉強をさせないとなぁ…とず~っと思い悩んでいました。
英会話教室はなんかピンと来ないし、ドカンと大量に来る英語教材も続きそうにない…(^^;
なにより子供が英語に興味を持ってくれそうな楽しそうな英語教材がいい。
うちの子供の性格には毎月来る教材タイプがいいかなぁ…って思ってたら、ちょうど月刊ポピーのキッズイングリッシュコースがちょうど今年の4月に創刊されると聞いたので、早速頼んでみました!
今回は5歳児(この春に幼稚園年長)がポピーキッズイングリッシュをやってみた感想や教材の内容について書きます。
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ポピーキッズイングリッシュの教材内容
開封してみた!
じゃじゃ~ん!
結構大き目の箱で届きましたよ。
ちょうど教材が収納できるケース(バス型)もついていたからでしょう。(5/15までの期間限定)
ちなみにうちの子供は幼稚園年長なので、レベル①コースです。
ポピーキッズイングリッシュの内容
- ポピペン
- ポピペンBOOK(4月号)
- おはなしBOOK(CD付き)
- 親用ガイド
- ポピペンサポートノート
- 教材収納ケース(バス型)←期間限定でした
教材収納ケース(バス型)
子供が一番に食いついたのがコレ!
教材収納ケースを組み立ててみました。
教材も毎月のように届くとなると、かさばりますからね。これは便利!(期間限定でした)
ポピペンもしっかり収納できるので、紛失しなくて済みます(^^;
ポピー英語は毎月届くので、このようなケース(100均の書類ケースでもOK)に入れてリビングに置いておくと、子供もいつでも手が伸ばしやすいのでおすすめ!
ポピペンでテキストの音声が聞ける・自分の発音を録音できる!
ポピーキッズイングリッシュの大きな特徴はポピペンで、テキストの絵や文字をタッチしながら、英語の発音がすぐに聞ける事です。
ポピペンBOOKに印刷された特殊なドットをポピペンが読み取って音が鳴るんだそう。
このポピペンには録音機能があるので、テキストに書かれた音声を自分で発音して録音する事もできます。
気軽に自分の英語の発音もチェックできるので便利♪
英語の勉強はとにかく正しい発音を聞く・自分で発音できる事が大事です。
これからの英語教育も『話す』『聞く』が重視されていくので、ポピー英語のテキストを使って英語の音に慣れていく事で、リスニング能力が身に着ける事ができそうです。
ポピペンBOOKの内容(一部詳細)
ポピペンBOOK4月号の内容を一部だけ紹介します。
朝の景色や『おはよう』と簡単な挨拶の風景です。
右側に『英語』『日本語』が選べるようになっています。
英語をポピペンでタッチすると英語が聞けて、日本語をタッチすると日本語が聞けます。
キャラクターのテンテンと妹のベルの部屋。
ベッド、机、椅子など身の回りにある物の英語が聞けます。
お花見の風景。
簡単な挨拶やお弁当など。
特に英語が書かれていない動物をタッチしても、なにかしらセリフが出てくるので面白いですよ。
子供もタッチしたら何か音が出るかも?!って思っていろんな所をタッチしまくってます(笑)
『あなたはだあれ?』
タッチして相手の名前を聞きます。
英語で話す物もあれば、日本語で話す物もあります。
このページ、うちの子供達の大のお気に入りです!
セリフの喋り方も子供が喜ぶように、面白く作ってくれているのがわかります。
『クレヨンと同じ色を見つけよう』
左のクレヨンの色と同じ色を見つけるゲームです。
『red 』や『pink』などの色を覚えさせるのが目的ですね。
このようなゲーム感覚で英語に触れると、英語の楽しく覚えれそう(*´▽`*)
『言われた色だけタッチ』
ロボットの言う色だけをタッチしてゴールまで行くゲームです。
これは面白いですよ!子供がかなりハマってます。
このゲームをマスターしたら色の英語は覚えてしまいそうです。
『お気に入りはどれ?』
質問の部分をタッチすると、色+服の英語が流れて正解を答える問題です。
ちょっとリスニングみたいな感じ。
隣のページに身に着ける物の単語も書いてあるので、参考になりますね。
毎月届くポピペンBOOKには巻末に『ポピペンBOOKえじてん』がついていて、テキストに出てきた英単語の復習ができます。
そのページだけ切り取り線がついているので、自分だけの英語辞典の完成です。
ポピー英語は小学4年までの英単語表現までカバーしているので、かなり長い期間役立ちそうな教材です。
おはなしBOOK
英語の絵本です。
子供になじみのある定番の話を英語の音声、もしくは英語&日本語の音声で聞けます。
↑左側に英文、右側に日本語で書かれています。
英語だけで聴きたい人は英語のみの音声で、『日本語も聞かないとわからない』って人は英語の後に日本語も聴ける音声を選ぶ事ができます。
CDでもありますが、CDかけるのが面倒な人はスマホでQRコードを読み込み音声を聴く事ができます。
正直、CDを用意するのが面倒だったのでスマホで気軽に聴けるようになってありがたいです!
親用ガイド
親用ガイドにはポピペンBOOKの解説、子供への声かけ例などが書かれているのですが、重要なのは『今月の歌・チャンツ』です。
チャンツとは単語や文をリズムに乗せて歌い、英語独特のリズムをつかむ練習法だそう。
何度も聴く事で英語の聞き取り練習にもなりますね。
子供の食いつきはバツグン!
子供はポピペンで音声を聴きまくる
ポピーキッズイングリッシュが届いてから、子供はほぼ毎日やってます…(^^;
ポピペンでピッと当てると音声が出るのが面白いみたいで、もう興味津々です。
子供にとっては勉強ではなく、新しいおもちゃを手に入れたみたいな感覚なのかも。
こちらが声掛けをしなくても、気づいたらポピペンとポピBOOKを開いてやってるので、親のサポートはなし!
長女は英語が流れると同じように復唱しています。
ただ、英語が聞けるだけでなく、迷路や間違い探しのようなゲーム感覚で英語に接する事ができるので、子供でも楽しく勉強できるようです。
5歳の長女もですが、3歳の次女も一緒に楽しんでいるので、かなり小さい子供でも楽しめる教材だと思います。
子供達はこれを勉強だと思ってない様子。
楽しく勉強できて、それで英語が身に着いたら万々歳ですよね。
きょうだいがいると、2人で1つの教材が使えるのも、何気に助かります(^^;
意外と『今月の歌』がお気に入り
意外だったのが本編のポピペンBOOKだけでなく、親用ガイドに乗っていた『今月の歌・チャンツ』が子供達が気に入ってる事です。
まだ英語は聞き取れてないようですが、リズムが良い音楽を聴きたいみたいで、
と音声を流すようにせがまれます(^^;
子供の興味が高いので、それだけ良い教材なんだろうな、と思います。
ポピーキッズイングリッシュの月額料金は?
ポピーキッズイングリッシュの月額料金は1,596円(年払いで支払った場合)です。
(ただ、初回月はポピペン代3300円(税込み)も払う必要があります)
それ以降は月額1,596円で英語の勉強ができます!
『毎月届く』という緊張感が意外と子供にとっても親にとってもいい刺激になっています。
毎月届く教材は油断をすると溜めてしまいがちですが、そこは親がサポートをする必要がありますね。
うちの場合は、今のところ子供達はポピーキッズイングリッシュにかなりハマってるので、その心配はなさそうです。
ただ、子供と約束をしました。
英会話教室に比べてかなり安いし、うちは外でする習い事をあまり増やす予定はないので、手頃な価格で楽しく勉強できるポピー英語で、ゆるく英語の勉強させていきたいと思っています。
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ポピー英語は小学4年で習う単語表現までカバー
英語の勉強はいずれも挫折
今まで子供に英語を勉強をさせようと、市販の問題集を買った事もありました。
『初めての英語』みたいなドリルで、アルファベットの練習をさせるようなものですね。
でも、幼稚園児の長女は今ちょうどひらがなやカタカナの練習もしている最中なので、さらにアルファベットとなると…なかなか難しかったです。
結局、子供も途中で投げ出してやってません(^^;
そもそも幼児英語で英語ドリルをガリガリさせるのが、うちの子供には合ってなかったようです。
結局、アルファベットのドリルは諦めたけど、とりあえず英語に慣れさせたいと思った時に見つけたのが、ポピーキッズイングリッシュでした。
ポピー英語の教材レベル
ポピーキッズイングリッシュの教材のレベル目安としては次の通り。
- レベル①年中~小1
- レベル②年長~小2(小3で習う単語表現)
- レベル③小1~小3(小4で習う単語表現)
まずは英語に慣れさせたい人はレベル①からが始めるといいみたいです。
毎月きちんと取り組めば、小学校に通う前に子供も英語に慣れるんじゃないかなぁ~って思っています(・∀・)
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さいごに
今回はポピーキッズイングリッシュをやってみた感想や教材の内容について書きました。
何より子供が楽しそうに英語に取り組んでくれているのがなにより嬉しいですね(*´▽`*)
しばらくポピーイングリッシュは続ける予定なので、また子供の学習状況を書こうと思います。
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