小学1年の子供は学校の宿題が大嫌いです。
なんとか毎日宿題をこなしていますが、
宿題が嫌い過ぎて勉強まで嫌いになりそうでヒヤヒヤ(*_*;
特にこれから算数は難しくなってくるので、
子供になんとか楽しく勉強をしてもらいたくて、
自宅学習として算数タブレット教材『RISU算数』をやってみる事にしました。
今回は小学1年がRISU算数を実際に使ってみたレビュー、他社との比較、RISUのデメリットなどを書きました。
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RISU算数は算数に特化した学習タブレット
RISU算数はタブレット学習+東大生らの個別フォロー付きの算数レッスンができる教材です。
RISUには小学生向けのRISU算数と幼稚園年中~年長向けのRISUきっずがあります。
RISUきっずのレビュー記事
算数はわからない所があると先に進めない教科!
算数は他の教科と違ってわからない箇所があると、
次に進んでもわからない厄介な教科です。
わからない所をそのまま放置してると、
どんどん取り返しのつかないことになって子供は算数が嫌いになってしまいます。
でもRISUの場合は『わからないまま進む』ってことがありません。
間違いやすい問題はピンポイントのレッスン動画もあるし、
24時間365日無料でフォローしてくれるのです。
なにより、わからなかったら次のステージに進めないので、
わかるまで繰り返し学習をする必要があります。
子供一人一人に合った問題が出る
RISUでは子供が過去に解いた問題の正答率を分析して、
その子供に合った問題が出されます。
子供が忘れてしまうタイミングで復習・間違いの多い問題ミックスされた問題を自動で出題してくれます。
これは塾や他の教材ではそこまで面倒みてくれないですよね。
自宅でお母さんがそこまで分析するのはかなり大変です(^^;
RISUは子供一人一人のデーターを分析してピッタリの問題が出るので、
無駄な学習をすることがないんです。
RISUは考えないと解けない問題が多い
子供の友達はよく公文やそろばん教室に習っている事が多いのですが、
早さを競う習慣がついていて、頭を使わずに問題をこなすのが
くせになってる子供も多いようです。
(ちなみにうちの子は解くのはゆっくりなんだけど、間違いは少ないタイプです)
RISUは計算と応用がミックスされた問題が豊富で、
考えないと式が作れない問題も多いです。
RISUの教材1学年分には国語の教科書1年分の文章量だそうなので、
知らないうちに国語力も伸びると言われています。
小学校1~2年の間は単純な計算問題が早ければOKですが、
小学3~4年ごろになると応用問題が増えるので、
そこで急に算数が苦手な子が増えます。
『頭を使わずに問題を解く』クセがつくと、
小学3~4年生であっという間に算数が苦手になってしまいます。
算数を苦手にさせないためには、
RISUで地に足がついた学習を進めていくことが大切です。
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RISUの料金は?他社との比較
RISUの料金
基本料は月あたり2480円(税別)。
ステージがどんどん進むと、それに追加料金(利用料)が加算されます。
ただ、利用者の平均速度は学校の1.3~1.5倍速で月額2,980円(税別)の人が多いようです。
子供の学習があまり進んでなかったら、
高額な利用料はかかりません。
塾の場合は、子供が勉強を理解してなくても月謝は変わらず8,000〜16,000円程度はかかります。
それに比べると、学習速度によって料金が考慮されるのはかなり良心的ではないでしょうか。
『学習が進んでいる=理解できている』って事ですからね。
驚くべきことはタブレット費用は無料で、
解約もいつでもOK。(手数料無料)
解約した後も復習にタブレットが使用できるのはうれしいですね。
他社との比較
例えば、学習タブレット『スマイルゼミ』の場合は小学1年(5科目)だと月額3880円です。
ただ、注意したいのが専用タブレット代が9980円かかります。
また、6カ月以上1年未満で退会したらタブレット代6980円かかり、
6カ月未満で退会したらタブレット代29820円かかります。
子供がその教材を1年以上、続けられるかなんて正直わからないです(^^;
途中で退会したいときに高額なタブレット代を請求されるのが、
ちょっと気になる点ですね。
その点、RISUはタブレット費用は無料で、
解約手数料がかからない所が安心です。
子供がまた『RISUで勉強したい!』って気持ちになったら、
また契約をして新たな学習内容を学習することも可能です。
子供の学習は長期戦なので、
学習内容も金銭面も無理なく続けられる教材が
結局は長続するんだろうな…と思います。
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【小学1年】RISU算数をスタート!学習内容
まずは実力テストを受ける
まずはRISUの実力テストを受けます。
目安は30分~1時間くらい。
子供の弱点やレベルを発見するためのテストなので、ママはヒントを出しちゃダメですヨ(^^;
子供は真剣に取り組んでいます。
だいたい30分ちょっとでテスト終了。
思ったより早かったです。
テストの結果、『数』の所はもうクリアしてるようなので、
次の足し算からスタートです。
必要な箇所からの学習なので、無駄がないですね。
RISU算数の学習内容
足し算の問題からスタートしました。
単純な文字だけの計算問題ではなく、
イラストを見せつつ『いくつといくつか』を答えさせる問題が出題されていました。
足し算の概念がきちんと頭に入るように、問題が構成されているようですね。
繰り上がりの足し算の問題です。
少し前に子供が学校で習っていたところです。
正解すると100点と効果音が出ます。
このがんばりポイントをコツコツ貯めると、プレゼントがもらえます。
問題をクリアするとこのように、★に応じてがんばりポイントが貯まっていきます。
がんばりポイントがたくさん貯まると、プレゼントがもらえます!
子供にとっては『こんなに自分は頑張ったんだ』とわかるやすい満足感が得られるので、
学習のモチベーションにつながりやすいようです。
定期的に先生動画も届いて、子供に勉強のポイントと励ましの言葉をくれます。
自宅学習では孤独な戦いになりやすいので、このようなフォローはうれしいですね。
あと『これはいい!』と思ったのが、
子供がある問題を間違ったときに『どこかに間違いがあるよ、自分で見直してみよう』と表示が出た事です。
子供はそのページを1問ずつ答えの見直しをして
と正しい答えに修正していました。
これはテストの時でも見直しの習慣がつきますね。
この調子でどんどんRISUでの学習を進めていこうと思います。
【小学1年】RISU算数をやってみた感想
うちの子供が学校の宿題をするのはものすごく嫌がるのですが、
RISUだと進んで取り組んでいました。
タブレットを操作するのが楽しいのと、
100点満点をもらったときの達成感が子供をやる気にさせるようです。
小さな成功体験が積み重なるので、
子供の自信にも繋がります。
気づけば40分以上集中してRISUをしていて、
1日で次のステージまで進んでいました(^^;
楽しいからどんどん問題を解こうとするし、
間違ってもできるようになるまでチャレンジしようとします。
子供の勉強はできれば楽しく取り組めた方が、伸びやすいですよね。
RISUは子供が楽しく勉強できる算数タブレット教材です。
単に楽しいだけでなく、過去の問題の正答率から分析してその子供ピッタリの問題を出題されるので、
子供が得意なところはどんどん伸ばし、苦手なところはしっかりと復習できます。
RISUは通常なら1年契約ですが、
このサイトで申し込みをした人だけ、1980円(税別)で1週間お試し利用ができます。
子供に合わなければ1週間以内に返品してOKです。
まずは実際に子供に試しにRISUをさせてみて、
と思った人だけ本契約をする事をおすすめします。
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RISU算数のデメリットは?
- 教科は算数だけ
- タブレットの扱いに慣れない子もいる
- 親も横についておいた方が良い
①教科は算数だけ
RISUタブレットは教科が算数だけです。
他のタブレット教材が5教科対応しているのに比べると、
少し物足りないと感じる人もいるかもしれません。
でも冷静に考えると、理科・社会は単純な暗記もの。
国語は読書が物を言う世界です。
英語は結局、それ専用の英語教材や英会話レッスンで学習することになります。
そう考えると、子供に必要な教科って算数だけになるんです。
塾でもほとんどの子供が算数を習っています。
小学生の子供は思ったよりも自由時間が少ないです。
あれもこれもと対応している物に手を出すよりも、
算数に特化した教材でじっくりと腰を据えて勉強する方が、
学校の成績は効率よく伸ばせると思います。
②タブレットの扱いに慣れない子もいる
RISUタブレットにはタッチペンもありますが、
小学1年のうちの子供はまだタブレットの扱いに慣れていません。
選択肢を選んだり、次のページに進む、などの基本操作はできるのですが、
タブレット上で計算式などの文字を書くときに
上手に書けなくて手間取る事ことがあります。
うちではそんな時はもう紙のノートにメモしています。
RISUの価値は子供の学習データを分析して、
子供にピッタリな問題を出題してくれるところだと思うので、
『なにがなんでもタブレット上で完結させなければいけない』という考えはありません。
子供がタブレット上に文字を書く作業で時間がかかってるなら、
その作業自体なくしてしまえば問題なしです。
③親も横についてサポートした方が良い
RISUは自習用のタブレット教材です。
考えてもできない問題にぶつかった場合は、
その場で答えが確認できるようになっています。
子供が低学年のうちは、
子供がわからない問題にぶつかった場合は親もサポートして教えてあげた方が良いです。
自宅学習は子供任せにするのは危険です。
どうしても子供はラクな方に流されてしまうし、
集中力が途切れると脱線するので(^^;
子供はきっちりと自宅学習を継続するには、
近くで見守ってサポートする人が必要です。
RISUで算数が得意な子供にする!
うちの子供は算数の計算はまぁまぁできるのですが、
文章題になると苦手なようです。
それはおそらく文章題をきちんと読んでない、
自分で考えようとしてないと思うんですよね(*_*;
このままだと小学3年になって
応用問題に当たったときにつまずく可能性があります。
RISUは10万件以上のデーターから分析して、
子供が算数が苦手になる箇所は『位』『単位』『図形』だと特定しています。
ところが学校の授業はカリキュラムで学習する学年が決められているので、
学習内容のつながりがぶつ切りです。
例えば平面図形は2年で習って、関連する内容の立体図形は4年で習います。
2年の平面図形でわからないまま進むと、
4年になった時に立体図形がわかるわけありません。
時間も経って忘れている上に、
図形の基本をわかっていないからです。
その場合は、2年の平面図形まで戻って学習することで苦手をつぶしてきます。
このように関連した学習内容を無理なく
習得することができるのがRISUです。
RISUでは学年の概念よりも、
子供がきちんと学習内容を理解するように問題が構成されています。
RISUを利用している75%の子供が
学年よりも上のステージで先取り学習をしているそうです。
『先取り学習は意味がない』という考えもありますが、
算数はどの単元でつまずくかわかりません。
得意な分野はどんどん先取り学習をして、
苦手な分野はじっくりと基本に立ち戻って、取り組む時間の余裕を持っておけば
いざという時に安心です。
そのためにも小学1年でまだ学校の勉強が簡単なうちに
RISU算数で自宅学習を進めておくことにしました。
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さいごに
今回は小学1年がRISU算数を実際に使ってみたレビュー、他社との比較、RISUのデメリットなどを書きました。
今はまだ学校の算数の授業も簡単ですが、
これから徐々に難しくなってきます。
算数が得意になると論理的思考能力も磨かれて、
他の教科も必然的に成績が上がる、と言われています。
うまくいかないときに、自分に何が足りないか、何が必要かを分析するようになるからです。
子供に賢い人生を送ってもらうには、算数は絶対に必須です。
論理的に物事を考えられるようになると
人生で何かを選択するときも冷静に考えられます。
小学校低学年のうちならまだ間に合うので、
うちも子供の算数の能力を最大限に高められるようにサポートしたいと思ってます。
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