長い休校があけて6月からうちの子供も小学校に通い始めました。
子供にとっては慣れない事ばかりで疲れているようで、家に帰ってもダラダラして宿題もなかなか取り掛からず、自分のしたい事を優先してしまい、私の言う事は聞かなくなりました(;_:)
個人懇談で、担任の先生に学校での子供の様子を聞くと、
としっかり者でいい子の様子( ゚Д゚)
きっと学校で頑張り過ぎてるから、家では素の自分に戻ってるんでしょうね。
学校で頑張ってるんだから、家でぐらいゆっくりさせてあげたい…って気持ちもあるのですが、
今回は言う事を聞かない子供への対処法と、子供の自己肯定感を上げるために実践している事を書きます。
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小学校で子供はヘトヘト…ついガミガミしてしまう
真っ向から反対意見の二人がうまくいくはずもなく、私は『早く宿題をしなさい!』と子供を怒鳴り上げる事もしばしば。
子供は泣きながら宿題に取り組む…という最悪なケースになる事が多くなりました((+_+))
そこで、子供に『宿題をしなさい』とガミガミ言う事を一旦やめ、どうすれば子供がスムーズに宿題に取り組めるかを考える事にしました。
言う事を聞かない子供への対処法
子供の性格を考えた結果、次の通りにすると意外とうまくいく事がわかりました
『○○しなさい!』の命令形だと子供は動かない
うちの子供の場合、ガンコなので人から『○○しなさい!』と命令されると、逆に嫌がって反発してしまいます。
よく考えると大人でも人から命令されると嫌ですよね…(^^;
なので『○○しようか』と声をかけて、
子供のランドセルから筆箱・連絡帳・宿題を机の上に出して、後は子供が席につくだけの状態までお膳立てをしてあげる事にしました。
本当は全部最初から自分でやって欲しいのですが、うちの子供の場合、ごちゃついたランドセルから自分の出したい物だけをパッと出す事自体ストレスのようです。
そこでつまずき、関係ないプリントを眺めてはどっかに行ったりするので、宿題を終わらせるまでのハードルが高い!
時間が経てば経つほど、子供の疲労は溜まってモチベーションも下がっていき、いつまで経っても宿題に取り掛からないので、そこはサポートする事にしました(^^;
具体的な目標を設定して、本人に動いてもらう
『早く宿題をしなさい!』と漠然と言っても、子供には伝わらないので、時計を見て何分に終わらせるのか具体的な目標設定をします。
時計に矢印の形に養生テープを切って貼って『この時間までに終わらせよう』と強調します。
それか
子供は驚くほど速いスピードで宿題を終わらせる事ができます(^^;
TVをあまりつけないようにした
今までは子供が帰ってきたら無意識のうちにTVをつけていましたが、最近はあまりTVをつける事がなくなりました。
TVをつけるとどうしてもTVに見とれて、宿題や次の日の準備、ご飯、お風呂など生活の中のすべき事をしなくなるからです。
TVをつけるのはどうしても見たいTVがあるときか、ちゃんとやるべきことをした後か、それか週末にまとめて見せるようにしています。
TVをつけない生活にしてからは、スケジュールが押さなくなったので、子供も早く寝るようになったし(8時台には就寝)、勉強や遊びもちゃんと集中してするようになりました。
前は子供とTVの事でケンカをする事が多かったのですが、(食事中にTVに見とれて食べない、とか)今ではこのような悩みがなくなりスッキリしました(^^;
子供の自己肯定感を上げるために実践していること
子育てではよく、『子供の自己肯定感を上げましょう』と言われます。
『自己肯定感』とは簡単に説明をすると、自分の力を信じられる力で、自己肯定感が高いほど自分を信じていろんな事にチャレンジできるような人間になれます。
子供の自己肯定感を高めるために、うちが実践している事は次の通りです。
寝る前に絵本の読み聞かせをする
上の子は小学校1年ですが、今でも寝る前には絵本の読み聞かせをしています。
うちはよく図書館で本を借りてきて、子供が自分でも読めそうな本を私が子供に読みます。
そのときに子供は本について感想を言ったり、私が本の内容を子供に問いかけたり、別の日には子供が自分からその本を手にとって自分で読んでいる事もあります。
宿題の時と同じように、私が子供に『本を読みなさい』と言っても、子供はおそらく読みません。
私が読み聞かせをしてある程度、話の内容が頭に入った状態で、子供が自分から興味を持って本を開いてくれるのを待っている状態です(^^;
少しずつですが、子供も自分で本を読む習慣がついてきています。
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子供の質問にきちんと答える
子供の質問にきちんと答えるようにしています。
例えば『魚はなんで骨があるの?』みたいな質問にきちんと答えます。
パパは子供が思議に感じている事をなるべく1つ1つ消化していくようにしているようです。
子供も意外と教えてもらった事はきちんと覚えていますね(^^;
子供のできた事を素直に認める
子供ができた事は当たり前だと思わずに、素直に褒めるようにしています。
例えば絵がよく描けていたら『絵がうまいね』とか
勉強で難しい問題が解けたら『よく解けたね。すごい!』とか。
忙しいとなかなか子供の声に耳を傾けるのも難しい時もありますが、
なるべく子供のできた事はきちんと受け止めるようにしています。
子供の意見を尊重する
↓これは私が失敗した話で、これから頑張りたいという話です(^^;
子供が学校にリュックを持って行く機会がありました。
(普段はランドセルなので、あまりある事ではない)
私は実用性重視で、たくさん荷物が入る大人用の地味なリュックを勧めました。
その方が確実に荷物が入るし、子供も荷物が入れやすいからです。
でも子供は
としょんぼりしている様子。
そこでパパが子供用の小さめのリュック(ピンク)を出して、
子供と一緒に、荷物が入るか確かめながら
と小さめのピンクのリュックを勧めて、子供は満足げにそっちを持って行く事にしました。
その小さめのリュックだと体操着が入らないから
もう1つナップサックを持って行く必要があります。
私としては
と思うのですが、子供の意見を尊重するならそれは間違いなんですよね(^^;
『大きいリュック1つの方がラク』というのは大人の私の経験からの考えで、
最初からその答えを子供に押し付けるのは、子供が自分で考える機会を奪う事になります。
子供自身が自分で『小さいリュックとナップサックの2つは運ぶのが大変だった』と考えて
次からは大きめのリュックサックを選ぶかもしれないし、
『2つ持って行っても全然へっちゃら♪お気に入りのリュックを持って行ってよかったー!』と
自分の考えは間違いなかったと確信するかもしれません。
私はつい、『子供にはなるべく失敗して欲しくない』と思って、最短の答えを子供に押し付けてしまう所があるので、
子供の意見は尊重しないとなぁ…と思いました(^^;
子供は紙の上での勉強はあまり好きではないようです(^^;
本心ではやりたくないから、なかなか取り掛からないんですよね。
RISUなら子供もゲーム感覚で勉強に取り組む
勉強のとっかかりが遅い子供、ドリルなどの勉強嫌いの子供におすすめなのが算数タブレット教材『RISU』です。
うちの子供は元々、机につく習慣すらなかったのですが、RISUを始めたおかげで机について学習をする習慣が身に付きました。
小学校に入って今は繰り上がりの足し算の授業に入っていますが、ちょっと説明するだけで『わかったー』と算数に関しては、やけに飲み込みが早いです。(国語の方が苦手…)
タブレット教材は子供にとっては、まるでゲームのように感じるらしく、
と、自分から言ってますね。
紙の問題集はいかにも勉強~!って感じなので、子供によっては嫌がる子もいるかもしれませんが、
タブレット教材なら勉強嫌いの子供でも無理なく取り組めます♪
RISUの良いところ
- 75%の子供が、学年より上のステージを先取りしている
- 1人1人にピッタリの問題が出るから100点が当たり前になる
- 学習習慣付け・苦手克服も丁寧にフォローアップしてくれる
- 苦手箇所を何度も繰り返して学習ができる
うちの子供は生活面は少々問題がありますが、算数に関しては100点ばかりで悩んだ事がないんです。
担任の先生の話では、授業もよくわかってるし、わからなくて困ってるお友達をフォローしているとの事でした。
自宅学習のメリット
- 塾の送り迎えが不要・大幅な時短になる
- 自分のペースでじっくり取り組める
- 集団で密にならないので、コロナ時代に合っている
『うちの子供は塾じゃないと勉強できない~』だと、ずーっと高い塾に通わせる事になってしまいます…(*_*;
自宅で自分から机に向かう習慣ができると、子供が中学生・高校生と大きくなったときにラクです!
って人も自宅学習なら、安心して勉強ができますよ。
RISUは通常なら1年契約ですが、今なら先着50名様限定で、このサイト経由で申し込みをした場合に限り、1週間特別お試し利用(1980円+税)ができます♪
1週間試してみて、もし子供がRISUを気に入れば、そのまま正式契約をする事もOKです。(その場合はお試し料金は無料になります)
さいごに
今回は言う事を聞かない子供への対処法と、子供の自己肯定感を上げるために実践している事を書きました。
小学生になってからは、子供も自分の意見をはっきりと言い、自分の意志を通すようになりました。
うちの子供は頑固なので、真っ向から注意しても聞きません(^^;
子供の性格を考えながら、うまく勉強方面にシフトしていきたいと思ってます。
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