もうすぐ春休みですね(^^;
特に今年はコロナ禍でいつもよりもお出かけを控える家庭も多いのではないでしょうか。
うちは長期休みに入るときは、子供達に新しいドリルを用意して
午前中は自宅学習の時間を作るようにしています。
朝のうちにするべき事をきちんとさせて、午後からは公園に行ったり自由遊びを
させる事が多いですね。
今回は春休みに備えて、うちの子供達が実際に使用した4~6歳の幼稚園児に
ぴったりなドリル・自宅学習を紹介します。
4~6歳児にぴったりなドリル
うちの子供達(小学1年・幼稚園年中)は過去にいろんなドリルに取り組んできました。
どのドリルも私が子供の性格とレベルに合ったものを厳選して選んでいます。
なかなか本屋まで行けないって人、Amazonか楽天でちゃちゃっと買い物を済ませたい人は
ブログ記事に軽く中身の紹介もしてるので、参考にしてみてくださいね♪
国語
↑うちが買った時に比べリニューアルしてる!
小1の子供のクラスメートを見てると、
小学入学前にほとんどの子供がひらがなをマスターしていたようです。(長女談)
きっと親がひらがなぐらいは自宅でレクチャーしてるか、
幼稚園で教わってるんでしょうね。
うちの下の子(5歳児)も4歳の時点でひらがな・カタカナは
ほとんど自宅学習で終わらせて、今は簡単な文章の練習をさせています。
算数
ひらがなと同様に、簡単な足し算・引き算も小1のクラスメートの多くが、
学校で習う前に知っていたそうです。
幼稚園の時から学習系の習い事に毎日通ってるクラスメートなんかは、
小1ですでに割り算もマスターしてるそうです( ゚Д゚)
そこまではしなくていいと思うけど、数字・簡単な足し算・引き算ぐらいまでは入学前に少し学んでおくと慌てずに済むかもしれませんね。
英語
振り返ると英語のアルファベット練習ドリルは
子供達二人ともノリが悪くて途中で挫折しています。
まだひらがなやカタカナを覚える事にいっぱいいっぱいで、
アルファベットを覚える余裕がないようですね(*_*;
アルファベットを覚えるならくもん教室に通った方が効果的だと思います。
子供が通う学校では週1回外国語の先生の授業があります。
簡単な英語の歌を聴いたり、まぁまだゲーム感覚ですね。
英語は本気で早くから究めたい人は英会話教室に通うのが
一番てっとり早いと思います。
英語に関しては自宅学習では限界があり、
ある程度お金をはたいて外注した方が良いのかな、と感じています。
4~6歳児が学べる通信教育(定期購読)
ポピーkidsイングリッシュ
7歳児の子供は5歳(幼稚園年長)からポピーkidsイングリッシュを定期購読しています。
ポピーキッズイングリッシュの教材のレベルは次の通り。
- レベル①年中~小1
- レベル②年長~小2(小3までに習う単語表現)
- レベル③小1~小3(小4までに習う単語表現)
初めて英語に触れる子供の場合はレベル1からをおすすめします。
ポピー英語はポピペンを使って英語の発音がすぐにチェックできるのが便利で、
子供も興味深く英語を聴いています。
まだ英語を話す能力までは備わっていませんが、
簡単な英単語ぐらいはポピー英語で習得しています。
価格も手頃なので『ちょっと子供に英語を触れさせたい』というレベルの人には
ちょうど良い教材だと思います。
うちはいつでも子供が英語に触れられるように、ポピー英語グッズは
リビングに置いています。
RISUきっず
RISUは算数に特化したタブレット教材で、
4~6歳の幼児は『RISUきっず』で幼児向けに算数の学習ができます。
問題は難しめですが、コツコツと問題に取り組む事で
確実に算数の実力が身につく教材です。
子供はタブレット操作をするのをまるでゲームのように楽しむので、
勉強の掴みは良いと思います。
さいごに
今回はうちの子供達が実際に使用した4~6歳の幼稚園児にぴったりなドリル・自宅学習を紹介しました。
せめて少しの間でも子供が自宅学習をしてくれれば、
部屋は静かになるし、賢くなるし(笑)一石二鳥♪
勉強の中身よりも、
机に向って学習をする習慣を身に着けさせるのがなにより大事ですね★
今年の春休みはせっかくなので、
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