前に次女(5歳)の幼稚園のクラスで恐竜がブームになり、
恐竜と言えば福井の恐竜博物館が有名だけど
って事で近場の京都市の科学センターの恐竜を見に行きました♪
先週末に行ったけど、人も少なくお弁当持ち込みOKだったので
あまりお金もかからないし、幼児・小学生がちょっと行くのに穴場かなぁと思いました。
今回は5歳児、7歳児を連れて京都市青少年科学センターに行った時の事を書きます。
目次
京都市青少年科学センターに行ってきたよ
京都市青少年科学センターは京阪沿線『藤森』駅から400mで徒歩5分くらいの所にあります。
駐車場(30台)もありますが、週末は満車状態で、
近くに停めれられるような場所もないので電車で行く事をおすすめします。
青少年科学センターに行く途中にこのような椅子がありました。
入口に入るまでが結構広いです。
京都市青少年科学センターの入場料
- 大人…520円
- 小学生…100円
- 中高生…200円
乳幼児は無料。京都市内に通う小学生・中高生は土日は無料。
補足情報として入場料優待カード『親子でパスッ』があって、
小学校入学前の乳幼児に同伴する保護者1名は4回目以降は無料になるそうです。(有効期限1年以内)
4回以上通う乳幼児を持つ保護者はお得ですね♪
プラネタリウムの入場料
- 大人…520円
- 小学生…100円
- 中高生…200円
京都市青少年科学センターはプラネタリウムが人気のようで、
土日は4回ぐらい上映されます。
チケット売り場の近くでプラネタリウム上映予定時刻が確認できるので、
見たい人は入場料を買うときに同時にプラネタリウムのチケットも買いましょう♪
詳しくは公式サイト
京都市青年科学センターの展示内容
京都市青年科学センターの展示内容は結構豊富です。
入口が2階にあり、同じ階に目玉の恐竜の展示があります。
【2階】恐竜、昆虫、標本、水中の生き物など
目玉展示のティラノサウルス。
ここの恐竜がボタンを押すと動くししゃべります!(笑)
結構リアルなので、小さい子供は怖がるかもしれませんが、
恐竜好きの男の子なんかは喜ぶ事間違いなしですね!(・∀・)
他には恐竜の骨格
頭部など迫力満点の展示があります。
恐竜だけでなく、蝶や昆虫の標本、水中の微生物など生き物に関する展示が
たくさんあります。
長女(7歳)が最近ハマってる(?)貝もたくさん展示されていました。
【2階】面白体験コーナー
ハンドルを回してボールを転がしていくボールコースター。
NHKのピタゴラスイッチみたいな感じ。
これはついつい目が離せなくなってしまいますね(^^;
地震が体験できる乗り物。
地震の怖さを再確認する事ができますね。
定員は2名、意外と時間がかかるので、並んで待ちましょう。
他にも人間万華鏡がや曲面鏡、波面鏡もあって、結構面白かったです♪
【3階】科学を楽しむ展示
3階は2階に比べると地味ですが、子供が科学に興味を持ちそうな展示が置いてあります。
ピアノの鍵盤を足で踏んで遊ぶ装置で、音の波形を見たり
自分の影をカラフルに映し出す装置があったり、
キレイな色の炎・炎色反応を見る装置などがあります。
他にも砂振り子、竜巻を作る装置、メロディーパイプ、太陽の動きがわかる展示など
中学生の理科で出てきた内容が実際の展示で見れるようになっています。
小中学生が夏休みの自由研究に困ったら、
この展示室に来れば良いレポートが書けそうです。
屋外園
外に出ると大きなお庭があります。
ベンチもたくさんあるので、そこで自販機で買ったアイスやジュースを
飲んでいる人もいましたよ。
庭の先にある『チョウの家』。
沖縄にいるチョウがこのハウスの中で飛び交ってます。
今は残念ながらコロナ感染予防のために土日祝日は閉鎖されていますが、
ハウスの外からチョウを見ている人も何人かいました。
お弁当の持ち込みOK?授乳室・オムツ替えスペースは?
京都市青少年科学センターお弁当の持ち込みOK
京都市青少年科学センターはお弁当の持ち込みOKです。
2階の休憩ホールに椅子が置いてあります。
うちもサンドイッチとおにぎりを持参して、ここでお弁当を食べました。
結構、広い椅子で1つの場所で4人は悠々と座れます。
昼頃になると、やはりここの椅子には人が集まってきますね。
休憩ホールの近くにはジュースとアイスの自販機があります。
京都市青少年科学センターではお弁当の販売やレストランはないので、
持参するか藤森駅近くのコンビニで買っておいた方が良さそうです。
展示物の置いてある場所での飲食は禁止です。
ここの2階の休憩ホールのベンチか
1階の団体ホールでならお弁当を食べる事ができます。
屋外のお庭にもベンチがたくさんあるので、
天気が良かったら外で食べても気持ちよさそうです♪
授乳室・オムツ替えスペースあるよ
1階の親子ふれあいサイエンスルーム(乳幼児と保護者のみ)に授乳室とオムツ替えベッド、
2階のトイレにオムツ替えスペース・ゴミ箱があります。
↑2階のトイレには多目的トイレがあり、その前にオムツ替えスペースがあります。
ちなみに手前に見える給水サーバーは常温の水で、自由に飲んで良いようです。
赤ちゃん連れにおすすめなのは、やっぱり1階の親子ふれあいサイエンスルームですね。
乳幼児用のプレイルーム(無料)で児童館みたいな雰囲気です♪
結構、地味な場所にあって、入場料を払った受付入口の近くに1階に降りる階段があります。
小学生以上の子供は禁止なので、赤ちゃんや乳幼児は安心して遊べます。
うちも幼稚園児(5歳)とサイエンスルームで20分ほど遊びました。
乳幼児が興味を持ってくれそうなオモチャが体験できて、
子供も喜んでいました★(・∀・)
幼稚園児・小学生は半日は楽しんだよ♪
正直、行く前は
って思ってたんですが、
5歳児・7歳児は京都市青少年科学センターで半日ぐらい楽しみました。
思ったよりも展示物も多く、お弁当を食べた後は『サイエンスタイム』
という実験セミナー(無料)に参加したりして、退屈しなかったです。
顕微鏡や液体窒素は小学1年にはちょっと難しいかな??と心配だったのですが、
先生の語りが面白く、実験も興味深そうに見てました。
液体窒素の実験は私も教科書の中でしか見た事なかったので、
生で見れたのは面白かったです(・∀・)
さいごに
今回はは5歳児、7歳児を連れて京都市青少年科学センターに行った時の事を書きました。
春休みだし、小さな子供とお弁当を持ってどこかに出かけたい…って人は
京都市の科学センターは展示物も多くて勉強になるし、
恐竜好きの子供なら喜びますよ♪
詳しくは公式サイト
5年前に奈良の科学館に連れて行った時の記事
ブログ読んでくれてありがとうございます。ブログ村参加中! 1日1クリック応援よろしくお願いします<m(__)m> にほんブログ村