この前、8年ぶりにパソコンを買い替えました。
キーボードが動かなくなったり、立ち上がりが遅かったりと、
この8年の間に不便なところがちょいちょいでてきたので
ついに限界を迎えた感じです(*_*;
パソコンに詳しい夫がいろいろ吟味した結果、DELL MI533-AWHBCSを購入しました。
今回はDELL MI533-AWHBCSを選んだ理由、パソコンの吟味の方法、DELL MI533-AWHBCSのレビューを書きます。
目次
8年前に買ったパソコンが不具合!
8年前に買ったパソコンの困ったところ
8年使ってきたパソコンASUS X202E-CT3217Gの困った事は次の4つです。
- キーボードがダメになった
- アプリの動作が重たい
- 立ち上がりに時間がかかる
- パソコンの重量が重い
- Officeのサポートが切れた
①キーボードがダメになった
キーボードのうち、何個かのキーが押しても反応しなくなっていました。
そのままでは使えないので、外付けのUSBキーボードをつなげて使っていました。
これが結構かさばるので、パソコンが使いにくかったんです…(*_*;
②アプリの動作が重たい
メモリが4ギガと少なく、CPUも古くなってきたため、アプリの動作が重たくなってきました。
特に、動画編集ソフトを使うときには非常に重たくなってしまって、困っていました。
③立ち上がりに時間がかかる
記憶媒体がハードディスクのため、たくさんのファイルを読み込むのに、立ち上がりに時間がかかっていました。
④パソコンの重量が重い
私はパソコンは日中はリビング、夜は個室と、1日のうちに持ち運んで使う事が多いのですが、
前のパソコンは重量が重い上に、外付けキーボードも一緒に運ぶ必要があったので、ちょっと面倒でした。
⑤Officeのサポートが切れた
2020年10月13日にOffice2010のサポートが切れていたのですが、惰性で使っていました。
セキュリティ的には少し気になりますね(*_*;
早速パソコンについて調べてみた!
しばらくパソコンの買い替えをしていなかったので、8年ぶりにパソコンについて調べてみました。
前のパソコンではメモリが増設できないタイプだったので、困っていました(;^ω^)
パソコンを選ぶときに重要な記憶媒体、Wifi、CPU、メモリを1つ1つ吟味していきたいと思います。
①記憶媒体
まず立ち上がりをなんとかするには記憶媒体について吟味する必要があります。
記憶媒体にはHDD(SATA接続)、SSD(SATA接続)、SSD(NVMe接続)があります。
- HDD(SATA接続)…安い、容量大きい
- SSD(SATA接続)…安い、早い
- SSD(NVMe接続)…少し高い、かなり早い
今回は早さを求めてSSD(NVMe接続)にしました。
②Wifi
前のパソコンはWifi4でした。
できればWifi6にしたかったのですが、今回は妥協してWifi5にしました。
③CPU
CPUには次のものがあります。
- Celeron(セレロン)
- Core-i3(コアアイ3)
- Core-i5
- Core-i7
前のパソコンは第3世代インテルCPU Core i3 3217Uでした。
このCPUは、Passmarkというベンチマークスコアで1161の速さです。
新しいCPUを選ぶにあたって重視したことはCPUの速度と世代です。
CPU速度は、Passmarkスコアが6000以上あれば基本的なソフトは快適に使用できます。
CPUの世代は、第8世代以降のCPUならWindows11も動かすことができます。
そこで、今回はPassmarkスコア6422の第11世代 インテルCPU Core i3-1115G4にしました。
④メモリ
メモリには幅があります。
安いと4GBぐらい、高いと32GBぐらいです。
さっきも書きましたが、前のパソコンは4GBでメモリが不足して動作が重くて困ってました。
4GBだとさすがに少ないので、今回は8GBに設定する事にしました。
⑤Microsoft Office
前のパソコンのOfficeは2010なので、サポートが切れていました。
今回は、サポート期間に余裕のあるOffice2019にしました。
選んだのはDELL MI533-AWHBCS
これらの事を吟味して選んだパソコンがDELL MI533-AWHBCSです。
DELLは世界シェア3位のパソコンメーカーです。
ラインナップも多く、評判の良い会社なので選びました。
【レビュー】DELL MI533-AWHBCSを買ってみた!
DELL MI533-AWHBCSのパソコンが届いたよー
DELLのパソコンが届きました。
軽くて薄くてスマートです。
キーボードも打ちやすくて静か!
さっそく夫が設定していました。
いつの間にか旧パソコンのデータが移っていました。
キーボードが普通に全部動く
新しいパソコンなので動くのは当然なんですが、
今までUSBキーボードを繋げていたのが必要なくなりました(;^ω^)
何気にキーボードがパソコンと自分の手の間に入るのがストレスだったので
格段に使いやすくなりました。
立ち上がりが5秒以内
このパソコンのすごい所は、立ち上がりが早く、5秒以内で立ち上がります。
前のパソコンは5分はかかっていたのに比べて格段に立ち上がりが早くなったので
ストレスなくパソコン作業ができるようになりました。
持ち運びがラク!
パソコンの重量が軽くなったので、個室→リビング間の持ち運びが格段に楽になりました。
今まで思ってた以上に重いパソコンを移動させるのがストレスだったみたいです。
パソコンの厚さも薄いので、ノートを運ぶくらいのノリでパソコンを移動させるようになりました。
バッテリーが6時間以上は持ちそう
今まではバッテリーはだいぶへたっていて、1時間~2時間ぐらいしか持たず、
ACアダプターなしで使うのは難しかったです。
新パソコンになってからは6時間以上持つので、ACアダプターなしで問題なく使えています。
Officeで動画出力できる
前まではOffice2010なのでHD画質で出力できませんでした。
そのため、夫のパソコンのOffice2013で出力していました。
今回のOffice2019ではもちろんHD画質にも対応していて、
いちいち夫のパソコンを使わなくてよくなりました。
DELL MI533-AWHBCSはコスパが良いパソコン
DELL MI533-AWHBCSはだいたい9万円くらいでした。
(うちはヨドバシ・ドット・コムで買いました)
ただ安いだけのパソコンなら4万円くらいであるのですが、
CPUとメモリと記憶媒体、そしてOfficeまで気を配ると、そこそこお買い得な価格ではないでしょうか。
うちではパソコンを買うと5年は使うので、スペックに大きく妥協はできません。
このパソコンを使い倒したいと思います♪
さいごに
今回はDELL MI533-AWHBCSを選んだ理由、パソコンの吟味の方法、DELL MI533-AWHBCSのレビューを書きました。
久しぶりに新しいパソコンに変えて、かなり作業しやすくなりました♪
これからもブログや動画投稿を頑張りたいと思います。
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