友達から『よく赤ちゃんグッズで必要な物リストってあるけど、実際に本当に必要な物って何?』ってよく聞かれます。
これから子供が生まれてお金がかかるときだから、なるべく不必要な物は買いたくないのが主婦の本音です(笑)
下の子ももう2歳半を過ぎてベビーじゃなくなったので、今回は今まで使ったベビー用品、逆に正直ほとんど使わなかったな…って思ったベビー用品や赤ちゃんグッズの節約方法について書きます。
かなり使い込んだグッズ
B型ベビーカー
アップリカ(Aprica)のマジカルエアー。B型ベビーカーです。
ベビーカーを選ぶときに悩むのが、新生児から使えるA型か半年以上過ぎてから(腰が座ってから)使えるB型かだと思うのですが、私は長期間使えるB型にしました。(しかもまだ腰座りしてない半年あたりから使ってました…)
長女、次女とお出かけの時は未だに使ってるので、もう4年以上もヘビロテしてます。4歳の長女もまだお出かけの帰りに乗ってるので、次女もおそらくあと2年は乗ると思います(笑)
【マジカルエアーの良い所】
- とにかく軽い!
- 簡単に畳めて自立できる
- 押しやすい
- 乗せると子供が寝てくれる
- 荷物置きとしても有能
電車移動の我が家にとっては軽さと畳めて自立できる点は譲れません。
唯一、デメリットを挙げるとすれば、子供を乗せずに荷物をぶら下げすぎると、後ろにひっくり返る事です。(子供を乗せればOK)
ベビーカーの使いやすさは人によって感じ方が違うと思うので、口コミだけで決めずに直接、売り場に行って自分で確かめる事をおすすめします。
抱っこ紐
新生児から使えるベビービョルンの抱っこ紐、ベビーキャリアです。
抱っこ紐って結構、装着が難しかったりしませんか?
でもこのベビービョルンの抱っこ紐は装着がとても簡単です。これ以上、簡単な抱っこ紐はおそらくないと思います!
慣れればベビーカーの上でだって装着ができるようになります。
生まれてしばらくはそんなに赤ちゃんとお出かけはしないと思いますが、1ヶ月検診や予防接種、買い物などどうしても出かける必要がある場合に、抱っこ紐で対面抱っこをするとママの両手が開くのでなにかと安心です。
【ベビーキャリアの良い所】
- 装着が簡単!
- 不器用なパパでも装着できる
- 夜泣きの時でもこれで抱っこすると寝た
デメリットは首に負担がかかる設計なので、子供が重くなるとママの負担もかかる事です(^^;
長女のときは1歳半ぐらいで私の体がギブアップでした(笑)
バスローブ
子供をお風呂に入れる時に、ママが風邪をひかないようにバスローブを羽織ると安心です。
ママが風邪をひいてしまったら元も子もないですからね♪
↓赤ちゃんをお風呂に入れる方法
↓うちが使ってるバスローブ♡
おしりふきケース
おしりふきが乾くのを防ぎます。子供がいると部屋に物が散乱しやすいので、なるべく目立つケースの方がおすすめかも。
↓子育て中でもオシャレ感を忘れたくない人はこのようなシンプルなデザインのケースがあるみたいですよ。
ベビーズゲート(通せんぼ)
赤ちゃんに入って欲しくない場所に設置するベビーゲートです。台所や階段の入り口などに置くと安心ですね。
うちが今使ってるベビーゲートは2代目で、日本育児のベビーズゲート(スチール製)で、台所の入り口に設置しています。
1代目はプラスチック製だったのですが、子供がしょっちゅうゲートの乗り出した結果、ついに割れて壊れてしまいました…。やんちゃな子供がいる場合はプラスチックよりもスチール製の方がおすすめです。
設置したい場所の寸法を測って対応する商品を選んで下さいね♪
安全対策グッズ
赤ちゃんの安全対策グッズは100均でかなり揃います。
赤ちゃんがドアを開けないように『引き戸ロック』や『引き出しストッパー』、家具の角をガードする『コーナーガード』、『コンセントカバー』『コンセントキャップ』などいろんな安全対策グッズがあります。
たくさん必要な物なので、100均で揃うとありがたいですよね♪
うちはセリアがお気に入りでした(*‘∀‘)シンプルなデザインで意外と頑丈!
100均の安全対策グッズについてこちらのサイトがわかりやすいです。
除菌じょーず
これは赤ちゃんにミルクをあげてる人限定の話になります。
赤ちゃんにミルクをあげている場合、哺乳瓶の消毒をする必要があります。大鍋に湯を沸かして消毒する方法やミルトンなどの薬剤で消毒する方法もあります。
でも一番ラクチンなのがレンジで消毒するコンビの『消毒じょーず』を使う事です。
哺乳瓶3本まで入ります。除菌だけでなく、哺乳瓶をそのまま保管もできます。
うちの場合、これはかなり重宝しました。少し場所を取るので、台所にスペースを取る必要がありますが、除菌の手間が格段にラクなので、面倒臭がり屋のママにおすすめです。
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期間は短いけど便利なグッズ
バスネット
生まれて1ヶ月ぐらいまでは赤ちゃんはベビーバスで沐浴をする事になると思います。
ママ1人で赤ちゃんを沐浴するときに便利なのがバスネットです。
ベビーバスに設置して赤ちゃんの体を支えてくれるので、ママは安心して赤ちゃんの体を洗うのに集中できますよ。
2人乗りベビーカー
2人乗りベビーカーって双子ちゃんが乗る物だと思ってましたが、年齢の近い兄弟・姉妹が乗る事を想定されたベビーカーもあります。
特にうちの場合は長女(当時2歳)がどこに走っていくかわからないほどやんちゃだったので、外出するときは怖くて長女(2歳)、次女(0歳)は二人乗りベビーカーに乗せていました。
使用期間はだいたい1年半ぐらいでした。子供を自転車の前や後ろに乗せる事ができるようになれば途端に必要がなくなります。
普段の生活で車を使う家庭ならほとんど必要ないかと思います。
また上の子がおとなしく立てるなら、ベビーカーの後ろにつけるバギーボードという選択肢もあります。バギーボードならメルカリで結構安く出ています。
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↓2人乗りベビーカーについてはこちらの記事をどうぞ
ミルカー
粉ミルクを測り置きできるので、夜や外出先で便利でした。容器は1個ずつバラす事もできます。
うちの長女は烈火のごとく泣き出していて、ミルクを測る時間も時短したかったので重宝しました。
ネットで単独で買うと送料がかかるので、ベビー用品店で直接に買った方が良いかもしれませんね。
ベビーベッド
一人目のときは買わなかったけど、二人目出産のときには買いました。
理由は長女(2歳)から次女(0歳)を守るため!(笑)
次女が生まれたばかりの頃、長女が荒れまくってて次女に何をするかわからない状態だったので、(長女本人は一生懸命、可愛がろうとしているけど、1つ1つの動作が激しく怖かった)長女の手が届かない場所に次女を寝かしていました。
ベビーベッドの下は収納が多く、オムツや着替えなどもたくさん置けて便利でした。(これ長女が触れない様にガード)
ベビーベッドが柵代わりになって、ちょっと下の子を置いておくときにも使えます。(上の子とお風呂のときなどに)
うちの場合は下の子が1歳半ぐらいでベビーベッドから自分で降りるようになり、ベッドの意味がなくなりひっくり返りそうで危ないので、リビングから撤去しました。
ベビーベッドは特に気にならなければレンタルを利用するのも手だと思います。西松屋あたりだと買っても安いけどね(^^;
ベビー布団
ベビー布団は赤ちゃん用品を揃えていくときに必ず買いますよね。
うちは二人とも冬生まれだったので、ベビー布団は冬の間だけ使いましたが、夏生まれだった場合は特にいらないんじゃないかな?と思います。
冬でも一瞬しか使わなかったです(^^;
赤ちゃんはとにかく動いて、布団をかけてもかけても脱いでしまいます。また、ミルクや泣いてる時間が度々あるので、ほとんどママが抱っこした状態で布団におとなしく寝てる時間もあまりなかったです。
幼児期になったらさすがにベビー布団を使うだろう、と思って取っておいたんですが、今度は子供の寝相が悪すぎて布団の意味がなし。(スリーパーを着せました)
さらにもう少し大きくなったら(3,4歳)今度は大人の布団に潜り込んでベビー布団を使いそうな気配が全くないので、この前ベビー布団は全部処分しました。
ほとんど使ってないからもったいないけど、人にあげるのもなんだか微妙だし(アレルギーとか)メルカリでも使用済みの布物はなかなか売れません。
冬生まれなら西松屋などの安めのベビー布団でOK、夏生まれならバスタオルや小さ目のタオルケットで代用すれば良いと思います。
春秋生まれの場合は温度を考えながら対処すると良いですね。
子供によって明暗が分かれたグッズ
バウンサー
ベビービョルンのバウンサーです。
自然な優しい揺れで赤ちゃんを座らせてあげる事ができます。対象年齢は1ヶ月~2歳ぐらいまで。
まだ腰も据わってない赤ちゃんを安全に座らせておくのに重宝しました。
【ベビービョルンのバウンサーのメリット】
- 固定もできるので椅子代りになる
- これに乗せるといつの間にか眠っている
- 洗濯が簡単
- 折りたたみ式なので、運びやすい
【ベビービョルンのバウンサーのデメリット】
- 子供によっては乗せると泣く事がある
- 意外と場所を取る
このバウンサー、長女はお気に入りで寝かしつけのときに毎回使いました。
バウンサーに乗せてオルゴールの音楽をかけて、しばらくしたらだいたい寝てました。
このバウンサーのおかげで長女の寝かしつけに苦労した事はあまりなかったです。(たまに夜泣きをしていたときはベビービョルンの抱っこ紐であやしていました)
ただ、次女はこのバウンサーは合わなかったです…。揺れが苦手なのもあったのか、これに座らせて私が消えると大泣き!
次女の場合は寝かしつけには全く使えませんでした。
長女の時にはめっちゃ重宝したけど、次女にはほとんと使えなかったので子供の性格による商品だと思います。
ベビーサークル
子供を安全な場所に留めておくことができる日本育児のベビーサークルです。
ちょっとした知育おもちゃもついてるので、長女は喜んで遊んでいました。中に入ってる間は私も安心して家事ができました。
掃除機をかけたいときなど、端っこの方にベビーサークルを置いて子供を避難させていました。
組み立ても簡単で自由自在なので、いろんな使い方ができると思います。
ただ、次女の場合はベビーサークルに入れると寂しがって泣いていたのでほとんど使えなかったです…(^^;次女の育児用品との相性の悪さは驚くわ!
まぁ長女の時にたくさん使えたからいいか☆
8枚入りは組み立てると意外と場所を取るので、自宅に置く場所があるかの確認はしておいた方が良いです♪
あまり使わなかったグッズ
レインカバー
ベビーカーでお出かけするときに雨に濡れないようにガードするカバーです。
雨の日にどうしても出かける用事があるときに使えます。うちは車がなかったので、使わざるを得ませんでした。車生活を送ってる人は使わないと思います。
そもそも雨の日にわざわざベビーカーで出かける事はなくなりました。こっちもレインコート着てまで出かけたくないし、雨の日の病院ならタクシーだし、その他の用事はキャンセルするし。
長女が赤ちゃんの時は雨の日でもレインコート着てベビーカーで出かけるガッツがあったという事ですね。今ではそんな面倒な事、考えられません(+_+)
フジキ ベビーカー用レインカバー 音符【ゆうパケット送料無料】
チェアベルト
外食先の椅子に子供を固定するために買ったのがチェアベルトです。これは全くと言っていいほど使いませんでした。
結局、子供はベルトから抜け出して意味がなかったです。
そもそも子供OKのお店は子供用椅子が常備されています。そして子供が小さいうちはそのようなお店での外食の方が気がラクです。
子供用椅子がないお店に子連れで行っても気を遣って楽しめない、という事に当時は気づかなかったです(^^;しばらくはファミレスや回転寿司でOK!
おんぶ紐
下の子が生まれたときに後ろでおんぶする必要がありそうだったので買いました。
上の子がまだ幼稚園に入る前は上の子はベビーカー、下の子はおんぶ紐で買い物に行ってました。
後ろだと子供をおんぶしながら家事ができるのが助かりますね。(前抱っこだと家事ができない)
でも結論から言うと、最初の1、2か月は次女をおんぶしながら家事をしていましたが、(離れると泣くので)私が体力的にしんどくなってそれはやめました。
多少、子供が泣いてても家事を続行したり、子供が寝ている間に家事をしたりしてました。
全てのペースを子供に合わせていたら日常生活もままならないし、肝心の私が倒れたら大変なので自分の体に負担がかかる育児はしない、と決めました。
ちなみにうちが買ったおんぶ紐はコンビの『セオッテ』です。
【おんぶ紐セオッテのメリット】
- 装着がしやすい
- 腰に重心が来るので、長時間でも疲れない
- 寝つきの悪い次女も、このおんぶ紐だとすぐに寝てくれた
【おんぶ紐セオッテのデメリット】
- 夏になると肩の部分が暑い
- 結構かさばり、使わない時に荷物になる(特に外出先)
子供をおんぶしながらでも家事をする元気のある人、自宅で数人子供の面倒を見る必要のある人にはおすすめです。
布オムツ
これは私が買った物ではありませんが、知人からお下がりの布おむつをもらいました。(未使用)
最初はエコだしせっかくだから使おうと思ってましたが、赤ちゃんの世話は想像以上に大変で、紙オムツを使用し始めたらそのまま布オムツには手をつけないままでした。
布おむつって可愛いのが多いし、育児を頑張ってる感じがして憧れるんですが、赤ちゃんのお世話は憧れだけではできないですね…。
育児経験者のほぼ全員から『布おむつ?大変だからやめとけ!!』と止められました。私もこれから赤ちゃんが生まれてくる人には間違いなくパンパースを薦めると思います。(笑)
迷ったけど買わなかったグッズ
買おうか迷ったけど結局買わなかったグッズ達です。
長女のときはとにかく全てが初めてなので、『これはいるんじゃない?』『いや、いらんだろ!』と夫と何回もケンカをしたものです(^^;
バンボ
赤ちゃん用品の定番『バンボ』。首が座る頃~14カ月まで使えるそうです。
腰がまだ据わってない赤ちゃんを座らせるのに便利が良いですね。ただ、バンボの使用期間は意外と短い、との口コミが多くうちは買うのは断念しました。
長女が9ヶ月の頃、温泉旅行に行った時の旅館にバンボが置かれていて、子供は大喜びで座っていました。
ただ、その日の夜にはバンボから抜け出せるようになったので、バンボで子供を固定しておける時期というのは本当に限られるようです。
(またバンボはメリカリでも売りにくいです。かさばるので送料が高くなる上に、あまり高くは売れない…メルカリで売るぐらいなら近所の人にあげた方が良いかも)
ある程度の時期になったら、わざわざバンボでなくても普通の子供用のパイプ椅子の方が長く使えます。
ただ、バンボの乗ってる子供は可愛く見えます。(SNS映えは最高♡)バンボに乗った可愛い我が子を見たい!って人にはおすすめの商品です。
バスチェア
子供をお風呂に入れる時、安全に座らせておくバスチェアです。
これは子供によっては全然座ってくれない事もある、という口コミもあり、お風呂場に物を増やしたくないという理由から買いませんでした。
代りにうちではお風呂場にホームセンターでよく売ってあるバスマットを置いてました。これなら赤ちゃんを寝かしておいても安全だし、床の冷え防止にもなります。
ベビー用品はそれ専用のグッズではなく、なるべく昔からあるような汎用性のあるグッズを買った方が意外と長持ちする気がします。
オムツ処理用のゴミ箱
紙オムツ用のゴミ箱、防臭・抗菌効果のあるごみ箱です。有名な物としてはコンビの『クルルンポイ』とかです。
ゴミ箱に入れる時にオムツを1つ1つ密閉してくるんでくれる便利グッズです。
とても魅力的なグッズですが、オムツをくるむビニール袋のランニングコストがずっとかかり続けるのが、微妙で買いませんでした。ゴミを捨てるのにお金をかけたくないってのが本音です(^^;
代りに家にあって使ってなかった生ゴミ用の蓋付きゴミ箱をトイレに置きました。赤ちゃんのオムツを捨てる時は新聞紙などでくるむと臭いが防げます。ウンチなどどうしても臭いがキツそうな時だけ、家にあるビニール袋に包んで捨てます。
そもそも新生児のウンチはあまり臭いがしません。ある程度大きくなったら固形になるので、オムツを捨てる前に軽くウンチをトイレに流す事もできます。
とは言え、うちのオムツ用ゴミ箱もそろそろ4年目、臭いがつき始めたので、テープで貼るタイプのゴミ箱消臭剤を貼ってます。
もう少ししたら次女もオムツが外れる(予定)ので、はやくトイレからオムツ用ゴミ箱を撤去したいものです。
ベビー服ハンガー
ベビー服など小さな服をかける専用のハンガーです。
まぁあると便利だし干したときに可愛らしいけど、うちはベビー服も普通に大人用のハンガーに干して乾かしていました。
なくても全く困らないです(^^;
どうしても欲しいときは西松屋なんかだと商品とハンガーがそのまま持って帰れるので、それを活用すると良いと思います。うちはそれもやっぱりいらなくて引っ越し前に処分しました。
バギー
折りたたみ式の簡単なベビーカーみたいなのがバギーです。
うちはアップリカのB型ベビーカーが軽量で有能だったので、バギーを買う必要がありませんでした。
たぶん重くてかさばるA型ベビーカーから軽くてコンパクトなベビーカーに買い替えたい人が買うんじゃないかなぁ??
車でショッピングモールにお出かけする人は使わない気がしますね。ショッピングモール内なら子供用のベビーカーをレンタルできるし。
普段のお出かけ時の移動が公共の交通機関や徒歩の人はB型ベビーカーかバギーがあると便利いいですね。
ベビー用品の節約方法
使う期間が短いベビー用品、できればお金をかけたくないですよね。ここではベビー用品の節約方法について書きます。
おさがりを駆使する
親戚や友人、近所の人におさがりをもらえそうな場合はどんどんもらいましょう。
ただ、もらった物を吟味できない性格の人は家の中が大変な状況になるので、気を付けた方がよいかもしれません。
あとは近所の人や同じマンション内の人から大型のおさがり品をもらった場合、意外と気を遣います。
もらうときに『いらなくなったら遠慮なく捨ててね~』って言ってくれたとしても、実際いらなくなってかなり早い段階で粗大ゴミ置き場に捨てるのは相手の気持ちを害するんじゃないか…?とかいろいろ考えてしまったり。
衣類なら資源ごみだしあまり目立たないけど、粗大ゴミは目立つ上に自分の名前もバレバレなので要注意!
ゴミ捨て場も見えるような近所の人からのおさがり品は実は結構、気を遣う物だったりします。
100均でとりあえずないか探す
今は100均でも便利なベビーグッズは売ってます。
近所のママ友には『たいていの物は100均で揃う!』と100均マスターのような達人主婦もいます。
赤ちゃんの安全対策グッズ、帽子クリップ、お出かけウェッティ、麺カッターなど100均商品で十分なベビーグッズもたくさんあり、品ぞろえも豊富です。
ダイソー、セリア、キャンドウなどいろんな100均を覗いてみて、まずは100均で対応できないかを考えてから西松屋やアカチャンホンポ、ベビザラスやネットなどをチェックすると無駄がなくて良いですね。
私は欲しいベビー用品があると、セリア→西松屋→楽天の順番に見ていました(^^;
別の物で代用できないか考える
ベビー用品を買うときは、まずは別の何かで代用できないかを考えてみましょう。
【例】
- おくるみ→バスタオルで代用
- オムツ専用ポーチ→大きめのポーチ(100均)
- 母子手帳ケース→透明のチャック式のケース(100均)
- オムツ専用ゴミ箱→生ごみ用ゴミ箱
- 離乳食用の調理器具→小さ目のすり鉢、すり漕ぎ棒
- 授乳クッション→家にあるクッションや枕
- 授乳ケープ→大きめのストールなど
ベビー関連グッズは種類も多いので、それ専用の物を1つ1つ買っていたらキリがありません。しかも使える期間が短いです。
あまりお金を遣いたくない&家に物を増やしたくない人は自宅にある物で代用すると良いですね♪
メルカリを有効活用
ベビーグッズはかなり需要があります。状態がよく適正価格なら、かなりの確率でメルカリで売れます!
うちの場合は自宅にあったベビー用品のほとんどをメルカリで売り切りました。(劣化が激しくない物)
大型ベビーグッズの場合は梱包の手間や送料問題をいろいろ考えないといけないのですが、捨てるにもお金がかかる物なので、メルカリで売れて少しでも利益が出るとやっぱり嬉しいです(*´▽`*)
また、別の誰かに使ってもらえるのも嬉しいですね♪
気になるベビーグッズがあるんだけど、新品で買うのはちょっと予算的に厳しい…って人はメルカリで買うのも手です。[ad#ad1]
さいごに
今回は今まで使ったベビー用品、ほとんど使わなかったベビー用品や赤ちゃんグッズの節約方法について書きました。
ベビー用品は周りの情報を見て、『これは絶対に買わないと!』って焦りがちですが、振り返ってみると、なくてもなんとかなる物もあります。
そもそも昔の人は今のような便利グッズを使って子育てしてないですよね(^^;ごくごくシンプルな道具で子育てしていたはず。
とは言え、世の中にはたくさんの便利グッズがあるので、子育てを少しでもラクにするために上手に利用していきたいものです。
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