ここ最近、上の子が学習系の習い事に通い始めたので、
その間に下の子(5歳児)がくもんのすくすくノートドリルをしています。
今回は5歳児がくもんのすくすくノート、がんばり『かず・たしざん(4~6歳)』をやってみた内容・感想を書きます。
【くもん】5歳児が『かず・たしざん(4~6歳)』はこんな感じ
くもんのがんばり『かず・たしざん(4~6歳)』は100までの数字の読み書きと
『+1』『+2』のたしざんの練習ができるドリルです。
30までの数字の読み書きができるようになってきた子供に
与えるとちょうど良いレベルのドリルになっています♪
問題が終わったら貼れる『できたねシール』。
ドリルの最後にシールを貼る台紙があるので、
シールで満開にしましょう♪(*‘∀‘)
1~10までの数字を読みながら線を引く問題です。
簡単に解けますね♪
1~10までの数字の練習です。
書き順も説明してくれていますね。
このように20までの数、40までの数の練習もしていきます。
40までの数を線で結んでイラストを完成させます。
数が多くなるにつれてだんだん難しくなってきます(^^;
30までの数字の表を完成させます。
ここではもう見本がないので、数字を覚えていないと書けません。
次のページは奇数の数字を入れます。
偶数、奇数どちらも練習をする事になります。
次の数を入れる問題です。
最初の2問はなぞるだけなので、
すぐに解き方はわかりそうですね(^^;
次の数を答える問題をどんどん解いていきます。
次の数を書く問題と『+1』の問題が同時に出てきます。
2つの問題の意味が同じだと理解できるようになっています。
いよいよ『+1』のたしざんの練習です。
答えが書いてあるのでなぞるだけですね。
『+1』の数は次の数、というのを理解していればどんどん解けそうです。
このように『+1』の計算に慣らしていきます。
ここからは普通に計算問題になります。
でも下に数字の表が書いてあるので、
わからなくなったら、下の表を参考にしましょう♪
『+2』の問題です。
『+2』は次の次の数字が答えだと示しています。
引き続き、『+2』の問題です。
数字の表があるので、それを参考にして計算問題を解いていきます。
そして普通の計算問題を解きます。
このようにこのドリルではたしざんを知らない子供でも
数字が読めればたしざんができるような教え方をしています。
ドリルの最後に『できたねシール』の台紙があって、
その裏は表彰状になっています。
このような賞状は子供の励みになりますね(・∀・)
くもんのすくすくノート、がんばり『かず・たしざん(4~6歳)』は全62ページオールカラーのドリルです。
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5歳児が足し算までマスターできちゃうドリル
5歳児はこのドリルを一人でさくさく解いていってます。
元々、数字は100ぐらいまでお風呂に入ってる時に唱えていたので、
覚えていたそうです。
ただ、まだ数字の文字を100までは書けないようなので、
ちょうどこのドリルは数字を書く練習にちょうど良かったです(^^;
このドリルは数字だけでなく、
足し算の考え方もスムーズに理解できるように作られています。
『+2』までの足し算ですが、小学校に入るまでに少しだけ触れておくと
子供も早めに足し算を理解できそうですね♪
さいごに
今回は5歳児がくもんのすくすくノート、がんばり『かず・たしざん(4~6歳)』をやってみた内容・感想を書きました。
本当はこのドリルは春休みから使おうと思ってたのですが、
今まで使ってたドリルに子供がマンネリを感じていたようなので、
心機一転するために新しいドリルを与えてしまいました(^^;
子供のやる気のモチベーションを保ち続けるのは難しいですが、
コツコツと楽しく自宅学習をしてもらえたらいいな、と思います♪
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